食用コオロギ国内生産量No.1の『株式会社グリラス』が、今月25日をもってコオロギ研究所公式オンラインショップを閉店するそうです。

 

公金チューチューしただけ?
資金調達もこんな記事あるけど

食用コオロギ国内生産量No.1のグリラスが約2.9億円の資金調達を実施!累計調達額は業界最高額の約5.2億円に到達
調達した資金を用いて生産体制、研究・商品開発、マーケティング、採用をさらに強化
2022年2月28日

 

『食用コオロギ国内生産量No.1のグリラスが約2.9億円の資金調達を実施!累計調達額は業界最高額の約5.2億円に到達』

 

 

ひとまず、良かったです。

 

過去記事でも触れましたが、コオロギ食は、中国の薬学百科全書「本草綱目」によると、「微毒」「妊婦に禁忌」とされています。

漢方医学ではコオロギの避妊率は強烈で中国では古代から堕胎剤に使用してきたそうです。

また、コオロギの外骨格には発がん性があり、甲殻類アレルギーがある場合は、アレルギー症状を起こす可能性があります。
さらに、コオロギには、100度で加熱しても死なないボツリヌス菌が含まれていて、食中毒や神経麻痺、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わる事もあります。
 

どうか政府の、コオロギを国民に食べさせようとしてきた、おかしな流れが収束しますように…。

 

河野太郎氏は「私も政府もコオロギ食の推進などしておりません」と反論していましたが、証拠は残っていますので、政府やメディアによってごり押しされてきた事実は忘れてはならないと思います。

 

『河野太郎が「私も政府もコオロギ食の推進などしておりません。すべて悪意のあるフェイクニュースです」とツイートし、批判殺到』

 

 

2022年には、高校生たちに特別授業までして、コオロギを食べさせようとしていたグリラスですが…

 

『コオロギでSDGsな給食に 小松島西高で調理実習』(2022年6月17日の記事です)

(前略)

調理実習に立ち会い、全校生徒向けにSDGsの特別授業もしたグリラス広報の川原琢聖さん(26)は「興味に沿って突き進む学生さんの発想は柔軟で、会社としてうれしい。抵抗感の部分は、企業の努力として払拭(ふっしょく)できるようにしていきたい」と語った。

(上記記事より引用)

もう二度とこのようなことは、しないでほしいです。

 

 

なお、これまで私が問い合わせをした、定食屋さん、うどん・蕎麦屋さん、和菓子屋さん、ケーキ・洋菓子屋さん、カフェ、遊園地、ファミリーレストラン、映画館は、すべての企業様が「食べ物や飲み物に昆虫は入れていない」と回答してくださり、複数の企業様が「今後も使用する予定はない」とおっしゃってくださっています。

 

 

昆虫食関連の主な私の関連記事、及び他の方の記事、ツイートはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆おまけの動画☆

 

走るハムと
回されるハム

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

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☺備蓄用に買いたい物☺

 

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