昨年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

 

なお、今年2月に徳島大学に確認したところ、まだコオロギの研究を行っているとのことでした…。

 


コオロギ食は、中国の薬学百科全書「本草綱目」(ほんぞうこうもく)によると、「微毒」「妊婦に禁忌」とされていて、コオロギには、100度で加熱しても死なないボツリヌス菌が含まれていて、食中毒や神経麻痺、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わる事もあるそうです。

また、甲殻類アレルギーがある場合は、アレルギー症状を起こす可能性があり2021年5月に、罰ゲームで食用コオロギを食べさせられたアイドルが甲殻類アレルギーを発症し入院する事故が起きています。

無印良品のコオロギせんべいでアレルギー症状が出た方も少なくないようです。
それなのになぜ現在もコオロギ食を普及させようとしていることが理解できません。

 

非常に多くの企業がコオロギ食を拒否している(↓)のに、それでも推し進めようとしているのは、多額のお金がもらえるからなのでしょうか…?

 

 

なお、こちらの記事でリンクを貼らせていただいたヤフーニュース記事(現在は削除されています)には、

 

「私はコオロギは食べるべきでないと思っています…」そう語るのは、元林農水産大臣の山田正彦氏(80)。コオロギを食料として安易に口にするのは「危ない」と警鐘を鳴らす。

(中略)

また、補助金の噂について尋ねてみると山田氏はこう話す。

「ある国立大学でコオロギのゲノム編集の研究を行っているけど、その研究所にはコオロギ食品で有名な企業のCEOが講師として名を連ねています。この研究に対し国の予算がけっこう使われているはずです(※この企業は『コオロギだからといって多額の補助金が別途出ることはありません』と回答)。

という記述がありました。(徳島大学に多額の補助金が出ているのかどうかは未確認です)

 

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最近気になった記事・ツイートをいくつか貼らせていただきます。

 

【【狂気の沙汰】徳島大学、子供用のコオロギ食品の開発を目指す「ヒトの味覚の嗜好は6〜8歳までに決定。コオロギ食も幼児期から食べていただくことが重要」】

昆虫食の普及を目指す「徳島大学」が、昆虫食への人々の嫌悪感を軽減させるため、子供用のコオロギ食品の開発を進めようとしていることが明らかになりました。

 

元徳島大学学長で、コオロギ研究の第一人者である「野地澄晴」は、昆虫食を普及させる上で「昆虫を食べることに対する心理的ハードルの低い試作的な商品を製作すること」が重要とし、特に「子供用の食品が重要」だと自著の中で述べています。

また、野地澄晴は、人間の味覚の嗜好が6~8歳までに決定されるとの理由から、「コオロギ食も幼児期から食べていただくことが重要」とし、幼い頃からコオロギを食べさせることで、嫌悪感をなくしていく必要性を説いています。

一方、東京大学大学院農学生命科学研究科の「鈴木宣弘」教授は、コオロギ食品を給食として提供するなど、子供たちに食べさせる取り組みについて、「イナゴの食習慣は古くからありますが、コオロギは未知の部分が多いです。直ちに改めて、子供たちを“実験台”にするようなことはあってはならない」と警鐘を鳴らしています。

(後略)

 

 

【今度は「ゲノム編集」のお酒かい?日本酒だけでなく、ビール、ワイン、焼酎にも広がるかも】

 

 

【ヨーグルトは危険!】

(前略)

本来のベストな腸内細菌ではなく、既に乱れている腸内細菌の人には通じが改善するようだ

 

しかしヨーグルトを継続的に摂取すると、やがて重症の便秘になる人も増えていた

 

もう一つ重要な問題は過去の経験で癌患者でヨーグルトを食べていない人はいなかった!

 

特に健康を意識して毎日食べている人に癌が多かった

 

それだけでは無い

 

ヨーグルトは色々な病気の原因でもあったのだ!

 

 

☆おまけの動画☆

 

先生の担任クラスの子がケンカしていると聞いて、やめさせようと駆け付けたら、
生徒達がサプライズ・プロポーズをセッティングしてくれていて、やめさせるどころか、大いに受け入れることになった…

(音量にご注意を)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。