2022年2月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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患者の8割は、ガンそのものではなく、ガンの治療(手術、抗ガン剤、放射線)によって死亡している」という現実を、私は「ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力」という本で昨年知ったのですが、「心筋梗塞、脳卒中を防ぐ!抗がん物質の宝庫でもある海苔の薬効がすごい!!でも『効能禁止』の弾圧で…」でもご紹介した、「和食の底力」の本でもそのことが書かれていました。

 

 

 

ガン治療を受けない方が4倍長生き

 

カリフォルニア大学医学部のハーディン・ジェームズ博士は、「ガン治療を受けた患者の平均余命はわずか3年だが、治療を拒否した患者は平均12年6か月も生きる。病院のがん治療を拒否すれば4倍以上も生きられるのだ」と報告しています。
これは逆にいえば、超猛毒な抗がん剤、超有害の放射線、さらに致命的な手術などがガン患者の寿命を4分の1以下に縮めていることの証しだそうです。

 

一番高い抗ガン剤は1グラム3億3170万円!

抗ガン剤などのガン治療は、ものすごく儲かるそうです。
日本では、ガン患者一人で医療関係者の儲けは最低でも1000万円だそうです(アメリカは約3000万円)。

なぜ、ガン治療がそんなに儲かるのかというと、ガン治療こそ病院の儲け頭だからだそうです。
とにかく、抗ガン剤が腰を抜かすほど儲かる。
これまで、一番高い抗ガン剤(商品名:ペグイントロン)を調べて、私は息が止まりました。
その価格は1グラム3億3170万円!
注射器1本で30~40億円…。
ジェット戦闘機が買えます。
その儲けの多くは世界の医療を支配するロックフェラー財閥等の懐に、バキュームカーのように吸い上げられているのです。
なぜなら、世界的な製薬会社は全て彼等の傘下にあるからです。
ちなみに、ロスチャイルド財閥の保有する世界最大規模の製薬会社ファイザーが販売している白血病患者向けの抗ガン剤(マイロターグ)は、1グラム、4800万円です。
この薬の臨床報告に慄然とします。
投与した白血病患者の90,5%が死亡
つまり、その正体は猛毒でしかない。だから、10人の白血病患者のうち9人は”毒殺”されたのです。
余りの毒性の凄まじさにファイザー社は米国内の販売を自ら中止しています。
同様に欧州も禁止。
ただ、日本だけは、白血病患者に、この超猛毒の投薬は続行されています。
なぜでしょう?
誤解を恐れずにいえば、原爆投下と同じ。「有色人種は殺してもかまわない」というわけです。
ちなみに「白血病は血液のガン」といわれます。
これも、まったくの嘘です。それは、ただ疲弊した白血球細胞にすぎないのです。
(「和食の底力」より引用)
 
 

同書のご著者、船瀬俊介氏は、これまでがん治療で殺されない方法について多く書いてこられましたが、本書ではガンにかからないベストの秘訣は食べ物を改めることであると述べられていました。

そして、ガンを防ぐ食べ物は、日本の伝統的な和食にあったそうです。

1977年に発表されたアメリカ「上院栄養問題特別委員会報告」は、欧米先進国の食事は完全にまちがっていた、という悔恨で満たされていて、「人類が到達した、最高の食事が存在する。それは日本の伝統食である」という結論で結ばれているとのことでした。

 

 

そこで、驚異の抗ガン作用を秘めた”和食の底力”がたくさん紹介されていたので、特に覚えておきたいと思った点と、今回はゴマについて書いておきます。

 

牛乳ー「骨を丈夫に」は真っ赤なウソ。ガンも増える

 

いまや多くの医師が「牛乳は健康によくない」「飲まないように」と警鐘を鳴らし始めているそうです。

アメリカ厚生省は「牛乳は健康によくないので、妊婦、子どもは控えるように」と全米に注意を促しているとのこと。

「カルシウム豊富で骨が強くなる」も真っ赤なウソ。世界で最も牛乳を飲むノルウェー人の骨折率は、なんと日本人の約5倍!

飲むほど骨からカルシウムは脱落してモロくなり、骨粗しょう症も牛乳が原因だそうです…(>_<)

 

「降圧剤」より、ゴマかけごはん

ゴマには、老化防止、降コレステロール、抗ガン作用などがあるそうです。

 

 

・老化防止作用…その秘密は、ゴマ油の極めて優れた抗酸化性に秘められてる。例えばゴマ焙煎油は、60℃の解放試験でも数十日たっても酸化されない。これは、他の植物油では考えられない驚異的な抗酸化機能。老舗の天ぷら屋は、ごま油を最上の揚げ油と珍重するが、故あってのことだった。

 

ラットでの実験による大動脈内のコレステロール沈着の比較データでエサにごま脱脂粕10%添加したグループは、コレステロール沈着が約4分の3に抑制されることがわかった。血管への悪玉のコレステロール沈着こそ、血管の老化、さらに心筋梗塞や脳梗塞の引き金となる。ゴマの常食は心臓発作やポックリ病を防ぐ。

 

・「高脂血症」治療薬をしのぐゴマパワー…ゴマは老化を防止する。まず、その抗酸化機能によって動脈硬化が予防されるから。血清中の過酸化脂質(MDA)が動脈硬化の元凶。対するゴマ成分(セサミノール)の抑制効果を測定したものによると、医者が高脂血症の治療薬として処方するプロブコールと比較して、はるかに優れた抑制効果を発揮している。医者には「高脂血症の患者には、これからクスリよりゴマ油を渡しなさい」と言いたい、と船瀬氏は書いている。

 

・アルコール分解を促進するため、悪酔いを防ぐ

 

・抗ガン作用…ゴマは著明な抗酸化作用があるため、抗ガン作用もある。乳がん発症に対するセサミンの抗ガン作用を観察すると、投与後12週目では、抗ガン剤トコフェロールとほぼ同等のがん抑制効果を示している。他のガンを抑制することも確実。特に黒ゴマは皮膚ガンに対する強い抗ガン作用を持つ。

 

・降コレステロール作用…セサミンの驚異的な降コレステロール作用のメカニズムには、まず小腸からのコレステロール吸収阻害がある。実験では吸収率は約50%から35%に劇的に低下している。ゴマ成分で血中の悪玉コレステロールが抑制されるということは、高血圧も抑えられる。ラットの血圧に対するセサミンの降圧効果は200(mmHg)弱の高血圧がセサミン投与で155(mmHg)まで劇的に下がっている。


船瀬氏の知人に、医者からもらった「降圧剤」を真面目に毎日飲んでいる人が何人もいるそうですが、その人たちに、この結果を見せて「ごはんにスリゴマかけて食ったほうが、はるかにマシだよ!」と言ってやりたいと書かれていました(*^^*)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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