2022年2月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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「番茶・ゴマ・海苔・味噌 和食の底力」という本を買って読んでみたら、それぞれの持つ薬効がすごくて驚きました。
今まで、和食は単に身体に良くて、免疫力が上がる、といった程度の感覚しか持っていなかったのですが、読めば読むほどに、和食の底力を思い知らされました。
この本を読んで、まだうちにはなかった海苔を買いに行ったので、海苔の持つ薬効についてまとめてみたいと思います。
海苔は抗がん物質の宝庫
がんの大きな原因は活性酸素。
活性酸素が増え過ぎると正常な細胞まで攻撃して、その結果ほとんどの病気の原因を作り出し、その一つががんなのだそうです。
がんにならないためには、活性酸素の働きを抑えればいいのですが、それに有効なのが抗酸化物質と呼ばれる成分で、ビタミンE、ベータカロチン、ビタミンC、メラトニン、共役リノール酸などがそれに該当するとのこと。
海苔には、これらの成分の多くが含まれているので、抗がん物質の宝庫なのだそうです。
海苔には直接ガン細胞を攻撃するアタック成分も含まれているとのことで、これも私は知りませんでした。
海苔には、
①ビタミンCなどで発がん物質を抑制し、
②ベータカロチンなどで外からがん細胞を攻撃し、
③内からは免疫力アップしてガンを弱らせ、
④抗がん物質メラトニン原料も補給
という、四重のガン攻撃機能が備わっているそうなので、ぜひ毎日の食事に取り入れていきたいと思いました。
マウスを使った実験では、大腸がんが5分の1に、乳がんが8分の3に激減したそうです。
報告された海苔の医学的効能
「効能禁止…」の弾圧
いつの時代も利権と結び付いた権力ほど恐ろしいものはない。「海苔の健康や医療効果、効能は、申し上げられないのです。薬事法の問題がありますから…。ある放送局で海苔特集がありテレビ出演しましたが、そのときも『効く』とはいえませんでした」と老舗(株)本海苔店の担当者も残念そう。それでも「子どもたち、若い人たちにも…できたらお子様のときから海苔を食べつづけ健康になって欲しいですね…」。医学面、健康面の効能効果が、これほど証明されているのに「口にしては、まかりならん」という政府の弾圧は理不尽極まり無い(これに対し市販医薬品の戦慄副作用もみ消し、ありもしない効能の誇大広告は見逃しまかり通る)。自民党政府は、教育基本法を”改正”し、「日本の伝統文化を愛し、誇る」子どもたちを育てるーという。チャンチャラおかしいとは、このことです。わたしが、この本で絶賛する身の周りの世界に誇る伝統食品の「効能」を業者に口外することすら禁じ、弾圧してきた張本人は、自民党政権そのものではないか。あらゆる伝統食品全般にいえる非道な弾圧である。海苔業界だけでなく、伝統食品業界は一致団結、声を大にして、この無理無体な極悪政治に、立ち上がり、立ち向かって欲しい。(同書より引用)
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