悪性の腫瘍です、、、
2021年2月
それは思いもよらない乳がん告知でした
腫瘍発見から現在まではこちら
↓
入院・1日目
①
②
15:30頃に検査着に着替えて看護師さんのお迎えを待ちます
ブラジャーはとっての検査着上下です。
ここで、持ってきた羽織るものの出番！
寒いのもそうですが、検査着って基本的に生地が薄い・・・
なので、結構目立つんですよね。〇クビが
検査室は一般病棟なので男性もいるし、上に羽織って隠せる物は必須だと思いました
寒がりの私は靴下も忘れず履いて
16:00から検査予定となっていましたが、ぴったりの時間に看護師さんがお部屋に呼びに来てくれて胸部CTを撮りに病棟に降ります。
16:10
主治医の先生がCT室に来てくださっての検査です。
リンパがどこを流れてるか、手術する場所のチェックなどをするそう
まずは造影剤を入れる針を右手に入れます。ルート取り。
とても簡単にさせそうな血管に見えたそうですが、難しかったらしく
一度失敗して違う場所へもう一度
あまり刺すと明日使うところがなくなっちゃうな～って言ってましたけど
先生お願いしますよ～
胸部CTの検査は、一度そのままの状態で撮ってから、次に造影剤を入れて1分、5分、10分後で3回撮るそうです。
手術中は手を水平にするそうで、台に寝て腕を上にあげて撮影開始
台が動いて一度撮影します。
そして次は・・・てっきり腕に注射して終わりかと思ったら
またもや胸に注射
針生検の時と同じく、まずはチクっと麻酔から。
そしてすぐに、麻酔を刺した場所から離れているところへ
今度は痛いよ～ プス
そんなに早く麻酔効くの？と思った瞬間、イタタタタとなりました
でも、針生検の時より痛くないぞ？
って感じです。チクチクはするけれど、なんとか我慢できる感じ♪
（まあ、でも痛いです・・・針生検の時は痛すぎました）
その後何回か撮影をして
途中で注射の液を散らすように胸やリンパを先生がマッサージ
息を止めて～パチリ
みたいな撮影です。
そこから今度は造影剤を入れて、1分、5分、10分後の撮影
造影剤入れると体がふわ～っとするような、熱くなるような？
胸の造影剤を入れて撮ったMRIの時と同じような感じでした。
最後に、明日手術の際に生検するセンチネルリンパ節の場所をマジックで印を付けて検査は終わりです。
印はシャワーの時に洗って消さないでね！と。
おお、洗わないように気を付けないとだ
このまま明日まで点滴用の針を刺しておける？と、看護師さんとお話ししていましたが、最終的にはまた明日刺しなおしましょうということで、点滴用の針抜いて終了となりました
結構痛かったので、抜いてくれて良かったです
（でもまたあの痛さが明日あるのね
）
16:45
お部屋に戻りました。
時間にして1時間弱でした♪
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