vol.8 チロルチョコとサンリオのコラボレーション
来月は、ジャーナリストの緒方知行が、商業界から独立して25周年となる記念すべき月だから11月に発行する『2020Value Creator』は、特大号になります。いま、その準備で大わらわだから昨日も遅くまで会社で仕事するのは仕方のないこと。忙しいのが好きだから、苦にならず、むしろ楽しい心身共に充実してます帰宅途中に立ち寄ったファミリーマートで、とっても素敵な売り場を見つけ、疲れていたはずなのに、思わず目がキラキラしてしまいました それは、こんな売り場↓チロルチョコレートの売り場です。母が、チロルチョコレートが大好きで、母の日によくプレゼントしていたのを思いだし、私も愛してやまないチロルチョコレートそれにしても、なぜこんなに大きな売り場をつくっているのでしょうか商品自体が小さいし、そんなにスペースは必要ないはずなのに…と思って近づいてみると、なんとサンリオとコラボレーションしての売り方が、なされてました~名づけて「詰めてねチロルクラシック」好きなチロルチョコを9個選んで、缶に詰めて購入するというもの(315円)サンリオとのコラボレーションは、缶のデザイン。私の大好きなキティちゃんが、チロルチョコ入れ専用の缶に描かれているのですさっそく缶を選び、チロルチョコを心ウキウキさせながら、缶の中に丁寧に詰めていきましたいや~、楽しかった常時販売されている商品でも、提供の仕方が変われば、購買心理もまた変わるまさにマンネリからの脱却ですよねチロルチョコの愉しい提供方法が、新鮮でしたちなみに 缶のデザイン(8種類) ピーナッツ、ストロベリー、アーモンド、ふわふわココア いちごゼリー、パイン、フレーク、ホワイト&クッキー チロルチョコ(3種類) コーヒーヌガー、ビス、ホワイト&クッキー 販売先 ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、 デイリーヤマザキ、サンリオショップ等だそうです。チロルチョコ株式会社の松尾社長へのインタビュー記事を『2020 Value Creator』259号(2006年12月号)に掲載しています。1個20円のチョコで20億の売り上げを出しているチロルチョコは、40年以上愛されている商品です。このインタビューの中で、松尾社長は「『おいしさ、たのしさ、チロルチョコ』という標語があるのですが、やはり食べてもらっておいしいと感じてもらい、なおかつお菓子は嗜好品ですから、チロルチョコをお客さまに食べてもらったときに幸福感を感じてもらえるような味、パッケージを提案していけたら嬉しい」と語っておられますが、松尾社長ご自身が、実は商品開発にも主に携わっておられる商品開発について、こんな想いも語っておられます「いつも念頭に置いているのは、遊び心です。あとは人がやっていないことをやるということ、それをいつも求めているところが性格的にもあります。商品企画をする際には、”経営者”ではなく、”企画マン”という意識が強くなる。やはりそれは小さなころから好きだった絵やアート、70年代の音楽やアメリカ文化の影響が、商品のアイデアの源泉になっている部分が大きいです。人をあっと驚かせるようなあまのじゃくな発想が好きなので、人の予想を裏切るチャレンジ精神が、とても大事なことだと考えています。大きなヒット商品が出ることは経営的にも必要なことですが、売れた、売れないというだけではなく、自分なりに世間に商品を提案して勝負してみたい、お客さまを驚かせ、楽しみながらやっていきたい」1個20円の、あの小さなサイズのチョコレートに、ものすごい想いが詰まったチロルチョコ。シーズンごとに出される新商品が、とっても楽しくて、次はどんなチロルチョコが出るのかしらとひそかに楽しみにしています。松尾社長のインタビュー記事をご覧になりたい方は、03-5573-9037 田口までお問い合わせください。在庫がまだ数冊あるので、ご提供できると思います。