4月22日(木) 午後より
看護学部 小城キャンパスにて、 新4年生を対象に
就職説明会が開催されました
新4年生、これから、インターン、就職見学会など
進めていくことになります。
コロナ禍で、大変ですが、できる限り、情報収集に努めていくが必須です
さて、今回、
多数の病院、医療機関様にご協力いただきました。
はじめに、正野学生委員長より、お礼の挨拶をされたあと、
まずは、2教室に分散して、ご参加いただいた各病院の職員様より
病院紹介が行われました。
質問なども活発に行わていたようですね~
その後は、
3201大講義室へ移動し、
個別相談会が行われました
真剣に聞いております。
今回、ご協力いただいたのは13の病院、医療機関でした。
済生会 唐津病院 様
国立病院機構 佐賀病院 様
佐賀中部病院 様
唐津赤十字病院 様
佐賀整肢学園こども発達医療センター 様
佐賀整肢学園からつ医療福祉センター 様
ひらまつ病院 様
山元記念病院 様
高邦会 高木病院 様
祐愛会 織田病院 様
伊万里有田共立病院 様
佐賀県立医療センター 好生館 様
河畔病院 様
本日はご多忙な中、
病院関係者の皆様、誠にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

サクラが綺麗ですよ~
大学周辺、小城公園は
今、サクラが満開です



いや~
もう早いもので、3月も中旬にさしかかりました。
みなさん、お元気ですか
3年生の領域実習もすべて終了でき、
コロナ禍という厳しい状況の中でも
実習受け入れを承諾していただいた
医療機関のみなさまに感謝です。
ありがとうございました。
さて、今回のお題、
そう “臨床 美術”
コロナ禍で臨地実習ができない厳しい状況の中、
本学部では、学内実習もうまく進めていったわけですが、
老年看護学実習の学内実習で、
福岡県久留米市の絵画・造形教室「アトリエSHO彩」の先生に
来学していただき、
3年生対象「老年看護学実習」の一環として、臨床美術の講義と演習をやっていただきました
ホント、綺麗な先生でした
看護=アート=サイエンス
ナイチンゲールも提言しています。
そう、スピリット、心のケアの追求というのは、大学での座学、臨地実習だけでは、とうてい難しい。。。。
しかし、そこを、
心のケアとして取り組む「臨床美術」の事例を含めてお話していただき、実際に体験の時間を作っていただきました。
何事においてもそうですが、
一生懸命取り組む、
集中するという姿勢、
そして、共に互いの作品を鑑賞し、言葉で伝え合う時間というのは、どこに行っても誰であっても、輝いていますね
臨床美術の演習を通し、ありのままの「わたし」を受容される喜び、正解のない世界があることを知ること、そして、自らの感性を高めていくことが、他者への想像力を培うことにつなげることをご教授いただきました。
“ありのままの「わたし」を受容される喜び、正解のない世界があることを知ること、そして、自らの感性を高めていくことが、他者への想像力を培うことにつなげる” という言葉は、先生の言葉を引用させていただきましたが、
この言葉は、素晴らしいですよね~
豊かな感性を持ち、立派な看護師になってもらいたいですne~
引用元:アトリエSHOU彩