こんにちは、たまこです。


先週末までに植木鉢や培養土などを買い揃えていたので、今週は植え替え頑張ろう!と思っていましたが。

玄関前に置いているベジトラグをリセットした時点で雨になったので、外での作業は一旦休みになり。


昨日は曇りだったんですが、キッチン収納をやっちゃって、昨日も休み(笑)。

まあ、収納の見直しもやりたかったから良いんですけどね。


でもそろそろ、4月の初めに種をまいたベビーリーフが大きくなっているので今日こそ植え替えよう!となりました。

真ん中のモリモリってなってるのが、ベビーリーフです。

ちなみに水菜とレタスミックスは、先週一足先にプランターに植え替えしてます。


セリアで虫除けネットを見つけたので、それを掛けて外に出して10日目くらいかな。

まだ朝晩冷えるので、大丈夫かなーと思ったんですが、春分の日を過ぎて家の中に日差しが入りにくくなってきたので、早く外に出して日に当たる時間を増やしたかったんですよねー。


今のところは枯れたりしてないので、このまま丈夫に育ってくれるといいな。

そして、ベビーリーフの植え替えも無事終了しました。

この後、バジルとパセリ、青じそももう少し大きくなったらベジトラグに植え替えたいと思っています。


さて。

ベジトラグでは6年ぶりくらいに土の入れ替えをしたのですが。

今回は下の方は残して、上3分の2くらいの土を新しくしました。


ホームセンターで、25リットル入りの培養土が3袋まとめて買うと1,200円だったかな?で割安だったので買ったんですが、ベジトラグには1袋とちょっと入れたので40リットルくらいだと思います。


それで、一気に全部使い切れると良いんですが、今回のように使い切れずに袋に残った土は物置に保管する事になります。

そういう時に袋の口を縛るのに、クリップとか輪ゴムとかを使う方が多いかなーと思うんですけど、たまこがヘルパー時代に先輩から教わった縛り方があるので、みなさんにもシェアしますね。


まず、袋の上の部分をハサミでヒモ状に切るんですが、この時全部切り離さないで10センチくらい残すのがポイントです。

(こんな感じ。)


そして、袋の口をギュッと寄せたら、ヒモ状に切った部分をぐるぐるっと巻き付けます。

実際は上の方を手で握ったままやって、なるべくきつく巻き付けるようにします。

最後に巻き付けた部分に端っこを入れ込んで引っ張ったら、出来上がりです。

これだけで意外とほどけずにギュッと結ぶ事ができるし、なんたってラクでしょ?(笑)。


ヘルパー時代に教わった時は、10キロとかのお米のビニール袋の口を縛る時にこうすると良いよと聞きました。

高齢者のお宅だと米櫃を使わずに納戸に買ってきたままの米袋を置いて、そこから直接炊飯器のお釜にお米を取って研いでねーというお宅も多かったのですが、ビニール袋タイプの米袋だと口が結ばれてなくて、倒れてお米がこぼれてしまってる場合もしばしばあり。


輪ゴムで口を巻いているお宅もありましたが、ヘルパーさんによってはこぼれないようにだと思うんですけど、ギッチリ何重にも巻き付け過ぎて「とっ、取れない、、!」ってなってる事も(笑)。

それを取るのに1〜2分格闘するハメになると、めちゃくちゃイライラしますし、輪ゴムが切れちゃって新しい輪ゴム、、って時に限って、輪ゴムがどこにも見当たらなかったり(笑)。


紙袋タイプなら、もともと紐が付いてるからまだ良いんですけどねー。

(こういうヤツですね)


お米や培養土が入っているビニール袋は丈夫なので、途中まで切りっぱなしにしてもちぎれにくいからこういうやり方ができるんですね。

とはいえ、ギリギリまで切るとちぎれるかもしれないので、たまこは10センチくらい残すようにしています。

輪ゴム要らずで、このとおり(笑)。


残りの土は、すぐに別の植木鉢で使う予定なので、物置に戻さずに今日はこのままにしようっと。

土って重たいから、一気に作業したくても体力無し子のたまこにはかなりしんどいです。


でも、この時期しか植え替えができない物も多いので、もう少し頑張ります。

ではまた!