こんにちは、たまこです。


前回は「洗濯物を絶対畳みたくない!」という記事を書いてましたが、、

今日はテレビを観ながら新聞紙畳んでました(笑)。


服は畳まないのに、新聞は畳むの、、?って不思議に思われるかもしれませんが、古新聞はキッチンでめっっちゃ役に立つんですよ!


一番使うのは生ゴミを入れた袋を包む用ですが、他にも海苔を切る時や畑から収穫した土付きの野菜を下処理する時や、魚をさばく時などに使うと洗い物が減って掃除がラクだし、これからの暑い季節も生ゴミの臭いも吸ってくれるからゴミ箱が臭くならないし、本当に便利なんです。


古新聞の使い方や、ストックの置き場所について工夫した記事は、こちら。↑


たまこだって古新聞を畳むのは、もちろん面倒くさいですが、

あらかじめ1枚ずつ剥がして簡単に畳むというか折っておくだけでいざ使う時にはめちゃくちゃ使いやすいので、折ってあるのが無くなると

「しゃーない、やるか!」

という気になります。


洗濯物たたみの場合は、アパート時代は常にソファーや床の上に取り込んだ服があって、

畳まないと、、!とは思っていましたが、それは義務感というか罪悪感からくる思考であって、やる時は本当にイヤイヤやってました。

(ウソです、ほぼやってませんでした 笑)


しかも、畳んだら今度は各場所に持って行ってしまうという行為をしなければならず、これがまた面倒くさい訳です。


どうしてこんなにイヤなんだろう?と改めて考えてみたんですが、

洗濯物をたたむという行為はたまこにとって家事の中でも結構時間がかかる割には「節約になる!」とか「健康に良い!」とかの効果が感じられないからかなー?と。


家事ってそもそもが毎回同じ事の繰り返しで、生産性を感じにくい行為が多いからみんなイヤなんだろうと思ってますけど(もちろんたまこもそうです)、洗濯物をたたむ行為はその中でもダントツに「賽の河原の石積み感」が強いような気がするんですよねー(笑)。


まあ、もちろん畳む事によって「収納スペースの効率化」とか「見やすく、探しやすい」とか「ぐちゃぐちゃに積み上げているよりシワになりにくい」とかのメリットもある事は理解していますけど、だったらハンガー掛け収納、壁掛け収納で良いじゃない?となりますし、その為に服やタオルの数を減らす方がたまこにとっては圧倒的にラクでした。


そして実際、今も洗濯物をたたむ生活をしていたら、たまこはきっと新聞紙を生ゴミの処理に使おうとかを考えたり実行したりする余裕は無かったと思います。


それから、ウエスを使う生活もそうですね。

今日も冬物の寝具を整理していて、

去年着なかった衣類が出てきたので処分しようと、切ったり縫ったりしたりしてました。

今回はデニムをチョキチョキと。

デニム生地は窓拭きに良いと聞いたので、後で試してみたいと思います。


たまこは体力も無いし、気持ちの余裕もすぐ無くなるキャパの狭いヤツなんで、洗濯物をたたんだ後にこういう事をする気にはなれません(笑)。


でももしかしたらテレビやネットでエコで節約!とか言われたら、洗濯物たたみを後回しにしてチョキチョキに夢中になってしまったりしてたかも。


というか、アパート時代にそれをやって結局はウエスは使いこなせなくて単にゴミを増やしただけという事があったなー(遠い目 笑)。

それで洗濯物の山も1ミリも片付かないし、マジでゴミとストレスが増えただけでした、、。


今思えばそれって、現実逃避以外の何物でもないよなーとわかるんですが、今は洗濯物たたみをしなくても済むような生活スタイルを採用しているので、無事古新聞もウエスも活用できるようになり。


やっぱり「身の程を知る」って本当に大事なんだなーとつくづく思います。

たまこの場合は家事とはこういうもの、という思い込みや他人の目を気にしなくなってからの方ができる事が増えたかも、、です。


もちろんウエスや古新聞は使わないけど、洗濯物は畳むわよ!という方がいても全然構わないですし、、

とにかく自分に合わせた家事のやり方を探すのを諦めない事が大事なんじゃないかなーと思った1日でした。


ではまた!