こんにちは、たまこです。


昨日、大量のつぼみ菜の下茹でが終わり、ブログも書いた後、、

(こちらの記事↑です)


ふと外を見たら、ウッドデッキに今度は大量の長ネギが!(笑)

そう言えば、午前中また夫父だけ畑に来てたかも。

長ネギを片付けてたのかな。

でも、こんなにどうしろと(笑)。


今日は雨か雪の予報だったので、そのまま置いてたらウッドデッキが泥まみれになっちゃうと思い、とりあえず半分はダンボール箱に突っ込みました。

もう半分は夫に頼んで職場に持って行ってもらいました。

(必殺田舎のおすそ分け 笑)


という訳で、今日は長ネギの下処理です。

このままダンボールに入れておいて使う分だけその都度洗っても良いんですけど、今回はまとめてやっちゃいます。

まず、シンクに新聞紙を広げて、その上に長ネギをドサッとのせます。

洗い物などの後でシンクが濡れていたら、水気を拭き取ってから新聞紙を敷かないと破けちゃうと思いますけど、今日は乾いてたのでそのまま敷けました。


次に、包丁で青い部分と根っこをカットします。


それから、白い部分の皮をむいたのを調理台の上に用意しておいた角形のザルに置いていきます。


そしたらシンクの中は捨てる部分だけになりますので、新聞紙をぐるぐるっとまとめて、そのままゴミ箱へ。

本当は野菜クズはコンポストへ入れた方が良いですが、今日は雨が降ってるからゴミ箱でいいや(笑)。

こうすれば土まみれのネギもあまり手を汚さずに処理できちゃいます。

(使いたい時に古新聞を使いやすくストックする工夫についての記事は、こちら↑です)


ここまでやってから水洗いすれば、シンクもほとんど汚れません。


以前は最初に土付きのネギを洗ってから根っこを切り落として皮をむいていたのですが、それだと1本やるだけでもシンクが泥まみれになって、悲惨な事になってました。

もっと早く逆だと気づいていれば良かった(笑)。


あとは水気を拭き取って、、

ジップロックに入れて下処理終了です。

青い部分は万能ネギもあるし、結局いつも煮物の臭み取りくらいに使わないからどうしようかなぁと思ったんですが、少しだけ残しました。

この状態なら冷蔵庫保存でも半月はもちますから、今回は冷凍は無しで。


去年植えた長ネギはなんか白い部分が短いんですよねー。

猛暑だった事も関係あるのかな?

でも買えば高いので助かります。

ただ、土まみれで捨てる部分の方が多いのが玉にキズ(笑)。

ですが、土まみれのネギを処理しているとスーパーで売られているピカピカの長ネギが、どれだけ手間をかけて出荷されてるかが良くわかります。


さてさて、せっかく下処理したので今日は煮物にしようと思います。

同じく畑の大根も、そろそろ「ス」が入ってきたので使い切らなきゃダメみたいです。

(なんかドーナツみたいになってるし 笑)



という訳で手羽元と大根、長ネギの煮物にしました。
早めに作ってシャトルシェフに入れておけば、夕方には肉はホロホロ、ネギはトロトロになります。
昨日は気温が20度近くあったのに、今日は雨から雪になってますので、まだしばらくは煮物や鍋物でシャトルシェフが活躍してくれそうです。

皆さまも、寒暖差で体調崩さないようにご自愛くださいね。
ではまた!