こんにちは、たまこです。


前回は浴室から洗面所、キッチンから洗面所に移動させたらすごく良かった物のお話をしたのですが。


そう言えば、最近洗面所に場所を移動したら、劇的に使い勝手が良くなった物がもうひとつありました。

それは「洗濯ネット」です。


我が家では、洗濯ネットはずっと洗濯機の上の棚のカゴに入れていました。

赤のマーカーで囲んだカゴの中に、適当に洗濯ネットを放り込んで、使う時は引っ張り出して使ってました。


たまこの背丈(158センチ)だと、ちょっと高くて取りづらい高さではあるのですが、収納場所としては洗濯機に近いここが我が家のベストだと思っていたし、他に良い場所も無いから仕方ないと思ってたんです。


でも、最近なんか、、腕を上げると地味に痛いんです。

たまこもとうとう四十肩ってヤツになったみたいで(笑)。

まあそんなにひどくは無いんですが、洗濯ネットは毎日使うものだから、取ったり入れたりするたびに地味に痛いのはちょっとねー。って思い、どこか移動できる場所はないかなぁと考えてみたら。


ありました!

洗面所の、下着やら歯ブラシやらドライヤーやら、こまごました物を収納している無印の引き出しです。


ここは位置的にめっちゃ使いやすいので、いつも引き出しは満室御礼だったんですが。

そう言えば去年、たまこの子宮全摘手術で生理用品のストックを全撤去したので、かなり余裕ができていたんでした。

詳しくは、こちらの記事↑に書いていますが、今回は冬用の厚手タイツを少し整理したら、すぐに洗濯ネットを入れられるくらいのスペースが空きました!

ここなら全く腕の痛みなく、ラクに洗濯ネットの出し入れができます。


たまこ家は洗面所に昇降式の物干しがあるので、洗濯物が乾いたら下着類は一歩も動かず引き出しに収納できるのが自慢でしたが(笑)、同じく洗濯後のネットもここに収納できるようになったので、もはや神収納だ!と自己満足の極みです(笑)。


整理収納のセオリーとしては、腰から目線くらいまでの高さはゴールデンゾーンと呼ばれていて、最も出し入れしやすいとされていますが、目線くらいの高さだと腕を肩より上に上げなければならないので、四十肩にはちとツラい(笑)。


ですから、身長差で結構違うのはわかっていましたが、年齢でもゴールデンゾーンは変動すると身に染みてわかりましたねー。

でも、生理が無くなったから洗濯ネットを収納できるスペースが空いた訳ですし、そう考えると人間って上手くできてるなーなんて、変なところで感心しちゃったりして(笑)。


我が家は老後を見越して平屋を建てたという事は、以前もお話させてもらったような気がしますが、こうやってライフスタイルや年齢に合わせて収納なども変化させていけば、それなりに歳を重ねても楽しくラクに暮らしていけるんじゃないかな、なんて思っています。


ではまた!