こんにちは、たまこです。
土曜日の朝。
何気なくテレビを観ていたら、たまこの好きな「デヴィ夫人が行かなそうなお店に行って、いろいろ見て回り、気に入ったら買うコーナー」をやってました(笑)。
今回は関東の大型ホームセンターだったので、東北地方住みのたまこには関係ないかしら、、と思っていましたが、これ、お掃除に便利です!とイチオシされていた商品を見たら、
「あれ?ウチにあるヤツかも、、?」
と思い出したんです。
それが、こちら↓
「和歌山生まれのお掃除ミトン」だそうです。
たまこは数年前に、テレビとは違う近くのホームセンターで見つけて購入してたのですが、すっかり忘れてました(笑)。
と、言いますのも当時は換気扇のシロッコファンを何とかラクに掃除できないか?と試行錯誤していた時だったのですね。
でも、たまことしては自作の「スポンジ棒」が一番使いやすく、コスパも良いという結論になり。
使い捨てできるスポンジ棒が便利すぎて、お掃除ミトンは引き出しの奥に眠らせてました(笑)。
でもシロッコファンではなくて、広くシンク周りの掃除に良い!というテレビでの使い方を見て、そうだそうだ、シンク周りなら使いたい所があったんだ!と眠りからついに目覚めさせる事に。
普通のミトンと違うのは、人差し指だけ独立して編んである事です。
これを活かせると思ったのが、、
洗いカゴや洗剤ラックなどの、細かい所のお掃除です。
たまこは基本的には週に一度くらい、これらを外してスポンジとクリームクレンザーで洗っていますけど、後でよく見るとこのワイヤー部分が交差する部分の水アカ汚れは落ちてない事が多いんですよねー。
じゃあ、歯ブラシ的なお掃除グッズでゴシゴシすれば良いのかな?と試してみた事もありますが、結局交差してる部分をひとつひとつ丁寧にこすらないと綺麗にはならず。
面倒くさがりのたまこにとっては、週に一度外して洗うのすら面倒なのに、これ以上面倒な事ができるかっ!て感じ(笑)。
そういう方は極力シンク周りの備品は撤去する方向にしているのは、たまこもわかっています。
でも、逆に面倒くさがりゆえに洗いカゴも洗剤ラックも必要だったりするんですよ。
特にたまこ家は畑の野菜を洗ったりする機会が非常に多いので、備え付けの水切りカゴ的なものはやっぱり欲しいのです。
となると、いかにそのカゴの水アカやカビ汚れなどを蓄積させずに綺麗をキープするか?という事が、たまこの最大の課題でもあった訳で。
少し前までは、そういう時には「オキシ漬け」、、というのがブログ界の定番だったように思うのですが、その為にはシンク一杯にお湯を溜めたりしなければならず、つけ置きする時間もそれなりにかかるので、たまこ的にはもっと手軽になんとかならないかなーと思っていたんですよね。
それのひとつの答えになり得るのが、この「お掃除ミトン」かもしれないと思いました。
普通のスポンジでこするより、お掃除ミトンの方が細かい部分まで届きやすいですし、素材的にも洗剤をあまり使わずにピカピカにできるようになっているとか。
確かに、蛇口もすぐにピカピカになりましたよー。
ただ、、↓
こういう、シリコンの滑り止めがはまってる部分などは、やっぱり細かくブラシとかでこすらないと水アカは取れないなぁーと思ったので、これを機に滑り止めは全部外してみました。
やっぱり、まじまじと見ると汚いなーって思ってしまうし、、。
でも滑り止めや傷防止など、いろんな意味があると思うので、シリコン部品は捨てないでしばらく様子を見て、大丈夫そうなら処分しようと思っています。
自宅だと自己責任でいろいろ実験できるのも、また楽しいと思ったり(笑)。
そんな中で思いがけず思い出した「お掃除ミトン」は、実はかなり優秀なアイテムだった!というお話でした。
手袋型なら、こちらのアイテムもかなり気になる!↓
マイクロファイバータイプの手袋なら、100均にもあります。
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ではまた!