こんにちは、たまこです。


我が家の手拭きタオルは、ジョージジェンセンのティータオルを愛用しています。



こちらの記事でもお話していますが、我が家では食器の水切りや拭きあげに使うのではなくて、手拭きタオルとして使っているので、洗面所とキッチンのシンク近くのタオル掛けに掛けて使っていました。


洗面所は下の扉の取っ手に掛けられるタイプだったので良かったのですが、、↓



キッチンはライン取っ手なので、自分でタオル掛けを付けなければならず。

しかも、シンク下の収納は1段目が引き出しじゃなくて面材が張ってあるタイプだったので、よくあるこういうタイプ↓



こういうのも使えないから、仕方なくセリアのアイアンバーを無理やりかませてタオル掛けにしていました。

それでもまあ、使えてはいたので3年以上それでやっていた訳ですが、なぜか今日突然、

「やっぱりジョージジェンセン様はループを使って吊り下げたい!」

と思ってしまいました(笑)。


確かに、以前の記事でもお話しましたが、こちらのティータオルにはループが2箇所も付いてまして、フックにループを引っ掛かけて吊るしたフォルムがいかにもハイカラなんでございますよ(笑)。


(普段はここには掛けてません 笑)



ね、こうやって吊るしてるだけでサマになると言いますか。

だけど、手拭きタオルとしてはやはり畳んで掛けた方が使いやすいかなと思っていたので、今まではこんな感じで使っていたのですが、、↓



思い立ったからには、試してみないと気が済まないたまこは、先日収納の見直しをした下駄箱のヴァリエラをゴソゴソしたら、、


(見直しした時の記事はこちらです↑)




見つけたのはこちらのフックです。

かなり前にIKEAで購入した、両面テープで固定するタイプのフック。

こちらをシンク下にペタリと貼り付けまして、、



ハイッ!

すぐにループ吊り下げ式になりました(笑)。



引きで見ると、こんな感じ。

うーん、こうして見ると、どっちでも良い?(笑)

一応、前のタオル掛けも撤去しないで残してあります。


このタイプのフックだと、簡単にループが外れるので今まで通り無造作に手を拭こうとするとタオルが落ちちゃうんですよね。

まあ、掛け直すのも簡単なんですが、、。


我が家では他にもタオルや布巾をループで吊り下げている所がありまして、まずはバスタオル。↓



こちらは洗面所ですが、お風呂あがりにすぐ手に取れる所に設置してあるので、すごく便利です。

ここのフックも最初は玄関とお揃いのIKEAのフックにしていたのですが、、


(この黒いのです↑)


これ、見た目は良いけど水平でちょっとしか引っ掛かりがないフックだと、タオルがすぐに落ちちゃうんですよね。

だから、無印の木のフックに変更したんです。

そうしたらフックが上向きに傾斜が付いているので、快適に使えるようになりました。


それから、浴室の中では掃除用にブック型の雑巾を吊り下げているのですが、、↓



こちらのフックもL字型になっていますので、使い勝手に問題はありません。


本当はネットを見ていて、コレ良いな!と思ったんですけど、、↓


(これはフックじゃなくて、タオルを挟み込むタイプのクリップですが、、)


まあまあのお値段ですし、とりあえず手持ちのフックで吊り下げ式でどうなのかをしばらく試してみてからでも良いかなぁ、なんて。


フックに吊り下げ式はタオルなどを畳まずにそのまま引っ掛けられるので、面倒くさがりの人にはすごくオススメです。

お子さんがいる方は、ループタオルと言えば保育園などに持たせるタオルのイメージでしょうか。

でも、子供でも使いやすいなら大人だって便利なのは当たり前ですよね。


その中でもジョージジェンセンのティータオルは、吊り下げた時の姿も美しいので人気があるんだと思っています。




(クリップタイプ、最近よく見かけますね、、やはり皆さんこのラクさに気付きだしたか 笑)


また変更ありましたら、お知らせしますね。

ではまた!