こんにちは、たまこです。


久々の無印でのお買い物、第二弾(笑)。

今回は「アクリル仕切棚」のお話をしたいと思います。



たまこが今回購入したのは、高さ10センチの低いタイプです。

これをどこに使いたかったのかと言いますと、、



ここは、キッチンシンク下の引き出し収納です。

でも、この状態では仕切棚は見えていません。

見えるようにしてみますね。



仕切棚が置いてあるのがわかるでしょうか、、。

手前の四角いガラス容器と、ボウル類の下に置きたくて購入しました。


商品名は「仕切り棚」ですが、今回は「底上げ」するためのアイテムとしてこちらを選びました。

このキッチンを使って3年目になりますが、ここの引き出し収納は深過ぎてちょっと使いづらいと思っていたんですよね。


(ストックがミッチリ過ぎる、、笑)


隣の調理台下の引き出し収納も同じ深さなんですが、こちらは背の高い調味料や洗剤のストックなどを収納しているので、問題ないんです。


シンク下も、奥の方には麦茶のボトルや水筒などを置いているのでそこは良いんですけど、手前にはボウルや平たい容器を置いているので、取り出す時に深さがある分、取り出す時に腰を屈める事になるんですね。

その、ほんの数センチがたまこにとってはストレスに感じていたんです。


逆に、重ねる収納が好きな方はこの深さが良いんだと思います。

でも、たまこは「重ねたくない女」なんです(笑)。


こちらの記事でも書きましたが、できるだけワンアクションで物を出し入れできるようにしておかないと、必ず「出しっぱなし」という事態になってしまう残念なたまこ夫婦ですから、なるべく重ねたくない訳です。


ただし、ラバーゼのボウルとザルのセットだけは

重ねたくなる美しさがある、、と書きましたけど、それでも極力重ねない方が取り出しやすい事に変わりはありません。

でも、重ねないと高さが出ないから、その分腰を深く屈める事になる。

特に、IKEAのガラス容器は重たいからできるだけ腕や腰に負担をかけない位置に置きたいんですよね。



本来なら、重たいガラス容器は使わない方がラクなんでしょうけど、この容器は見栄えが非常に良いし、大きさ的にも使い勝手が良くて、毎日のように使いたくなるほどお気に入りなんです。

ですから、その欠点を解消するには「底上げ」しかないかなと思いまして。


実際、10センチ底上げしただけで、本当に余計な力を使わずに取り出しやすくなったと実感しています。

IKEAのガラス容器だけじゃなくて、ボウルとザルも毎日必ず使う調理器具ですから、10センチ高さが上がるだけでこんなにスムーズに出し入れできるものなんだなぁ、といちいち感動しています(笑)。


この「底上げ」収納の欠点を考えてみたのですが、見る方によっては「収納力が落ちる」と感じてしまうかもしれないなと思いました。

実際、仕切り棚じゃなくて普段あまり使わないタッパーやお弁当箱などを下に置いて重ねても良い訳ですよね。

それか、仕切り棚はコの字型になっているので、



こちらの食器棚のように下に何かを置く事もできる訳ですが、、。

以前のたまこなら、このスペースがもったいないと思って何かしら入れ込みたいと思ったような気がしますが、今は取り出しやすさを最優先の収納を心がけているので、今のところはこの状態で使う事になると思います。


今回の購入で、我が家のアクリル仕切棚は6個になりました。

先ほどの食器棚に加えて、、



冷蔵庫の仕切りにも愛用しています。

透明で継ぎ目がないので、美しさと丈夫さをあわせ持つ非常に優秀なアイテムだと思います(笑)。


100均にも似たようなアイテムがありますが、大きさや強度などを見ると、やはり底上げアイテムとしては無印がベストかなと。




たまこの冷蔵庫収納のこだわりについては、こちらの記事で書いてみましたので、よろしければご覧くださいね。↑


またひとつ、物の出し入れがラクになったと、喜んでいるたまこでした。

ではまた!