じゅんぺいです。
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元秘書、研修講師アシスタント、時々セラピスト、孫の笑顔が大好きだけど時折イラつくことあり！
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秘書、マナーのことetc 日常のあれこれを書いていきます！
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⭐️今日のブログ⭐️
コーヒーカップの持ち手ともう一つ…
お客さまにコーヒーを出すとき
コーヒーカップの持ち手の向きはどっち？
ということを昨日のブログにしました
私はつい数年前まで、
特別なことがない限り、何も考えないで左側に向けてセットしてお客さまに出していました
何も考えてはいないとはいえ、
最近とても多いブラック嗜好の方へ、
どのように出したらいいのか悩みながらではありました
きっと、私のように悩む方が多いのではないかとブログにしたのですが
誰かの参考になればいいな、と思っています
最近はブラックコーヒーを飲まれる方がとても多くて、
セットしたお砂糖もミルクも手付かずに戻ってくることが多いですね
お客さまは、飲む度に‘邪魔だ‘と感じているでしょう
気になる方は昨日のブログを参考にしてみてください
ところで今日は、コーヒーカップの持ち手ともう一つ…お菓子です
お菓子は右に置く？
お茶菓子を飲み物と一緒に出す時、
そのお菓子はどっちに置く？です
基本は飲み物が右、お菓子は左です
覚え方は簡単！
みずもの（飲み物）がみぎ（右）
ひがし（干菓子）がひだり（左）
これも、
商談や打ち合わせなどの仕事をしている場合もあり、テーブルに大きなスペースがないなんてこともよくあります
基本通りにはならないケースがとても多いです
あくまでも「基本」で、
臨機応変な振る舞いで対応します
その時に必要なのは、「お声がけ」！
「こちらで失礼いたします。」
基本とは違うけど、この言葉で相手の方に了承してもらえるので
便利な言葉です
資料をサッとまとめてスペースを作ってくれた場合には、
「恐れ入ります。」
といった言葉を発すると
相手の方と心の中で通じ合った気持ちになれ
言われた方もいい気持ちになるでしょう
そして、その場の空気が和らぎます
お声がけをすることで場の雰囲気がいい方向に変わるなら、
どんどん使うべきです！
皆さまの心が
少しでも穏やかになりますように
最後までお読み下さりありがとうございました
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