50代アラカン元秘書によるブログです。誰かのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

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じゅんぺいです。
今日もブログにお越し下さりありがとうございます♪


元秘書、研修講師アシスタント、時々セラピスト、孫の笑顔が大好きだけど時折イラつくことあり!

 

ここのブログでは、
秘書、マナーのことetc 日常のあれこれを書いていきます!
よろしくお願いします🌿

 

 

⭐️今日のブログ⭐️

 

規則ギリギリを経験した者同士が感じる妙な一体感


残業など、就労時間に以前より厳しくなったと感じませんか?






働き方改革や36協定など

法定労働時間を超えた残業を労働者にさせないようになど

企業側は再三労働者へ、残業や休日出勤などを極力しないよう連絡をしてきます



ところが、そうは言っても

仕事は相手あってのことで、予定通りいかないということはままあるので


急きょ残業、急きょ出勤


ということは避けられないことと思われてきました





 会社と従業員の間にある思いの温度差

 

会社は、働き過ぎを避けワークライフバランスを大事にし、定時に帰られよう努力を推進させます



従業員は、

お客様に言われれば少々の無理は飲み込んで、残業や休日出勤もやむを得ないものとする

それは売り上げにつながる、つまり会社のためでもあるという気持ちもあるのです





そういう従業員の姿を見て、


売り上げも気になるところだけど、規則を守らせるために会社が取る強硬手段として

ロックアウトがあります

 


〝ロックアウト〟とは、簡単に言えば〝締め出し〟のことで

会社に入れないように、または、仕事ができないようにしてしまうことを言います



電気が消されたり、鍵がかけられたりと

会社によって方法は違うでしょうが

就労を拒否することです



すごい手段ですよね




守らなければ、お叱りを受け、始末書を書かされる


始末書なんて書き方を知っている人はなかなかいないでしょう




会社と従業員との間には

温度の違うものが存在していて

それが交わることが理想的なのだけれど

まだまだそうはいっていない、というのが現実です








そんなロックアウト


本来してはならないロックアウト違反ですが、



そのギリギリの状態は

普段見ることができない

不思議な光景を側にいる人に傍観させます






目の前で行われている商談


どうしても契約に繋げたいと必死に全身全霊を込めて行っていて、

間もなくロックアウトになるという時間




その姿を見守り応援する同僚


〝ロックアウトまで終わらないな〟


ロックアウトだからと先に帰るわけでもなく

商談が終わるのを


〝待っています〟

とだけ伝え、



間もなくロックアウトという知らせで部署内は消灯



暗がりの中、モヤ〜としたスマホだけの明かりの側に見えたのは


仲間を待つ、妙な一体感


でした




規則は守らなければならない


しかし、その規則を破らざるを得ない時の覚悟が一体感となって現れるようです




普段何もない時には生まれない一体感が

危機を感じた時にふっと現れるのです



覚悟の上で仕事を全うとする姿は

ある意味力強く、何にも負けないという大きな力になるんですね



商談している方にとっては大きな味方に守られているように感じるでしょう




傍観者としては

羨ましくもある光景です





 

 

皆さまの心が

少しでも穏やかになりますように気づき

 

 

 

クローバー最後までお読み下さりありがとうございましたクローバー

 

 

 

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