50代アラカン元秘書によるブログです。誰かのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

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じゅんぺいです。
今日もブログにお越し下さりありがとうございます♪

秘書のこと、マナーのことetc
日常のあれこれを書いていきます!

よろしくお願いします🌿

 

 

⭐️今日のブログ⭐️

「〝お尋ねします〟という電話の第一声にどう返している?」
 
今日が今年の初出勤という方も多かったでしょう

先週から一足早く出勤しているという方も、
なんとなくまだお正月気分から抜けきれず
今週から頑張らなければと、

気負って今日を過ごしたかもしれませんね!


お疲れさまでした







年明けに多いのが問い合わせ電話です

長い休み明けの問い合わせ電話は、ややこしい内容やトラブルなど
いい話よりは逆のことの方が多いです



そう、それは仕方のないこと

長いことお待たせしてしまったのだから、



しばらくは〝困っていること〟を解決してあげる期間として仕事をすると

相手にもその誠実さが伝わります







電話の第一声が

〝お尋ねしますが…〟


といった言葉の時、どう答えていますか?




〝はい〟だけですか?





それは、
とてもそっけない印象を受けます


かけない方が良かったな、と思わせる受け答えです







💡どうせ出なければならないのだから
気持ちを込めて対応するべき!


その電話の前後に嫌なことがあっても
電話相手が嫌な人でも

自分の感情に左右されることなく
受け答えするべきです



だって、
それが電話に出る人の役目であり、仕事だから







では、
どう言えば好印象かと言うと、



〝お尋ねしますが…〟


〝はい、どのようなことでいらっしゃいますか?〟ゆっくりと丁寧に聴きます




’私がお聞きして、あなたさまの問題を解決いたします’

そんな気持ちを込めて質問形で返事をします





前屈みに、お客様の話を聴く姿勢で答えると
声も下からえぐるように少し低音に発声されるので


相手には
’とても親身になって考えてくれている’と印象付けられます




電話は、相手の顔が見えない分
顔色などの様子を伺って話すことができません


だからとても丁寧に話す必要があるのですが、
雑に対応した場合、クレームにつながる恐れもあるため

とても注意が必要です





「どのようなことでいらっしゃいますか?」



電話は、

前のめりになって
相手の話をしっかり最後まで聴くように心がけましょう




会社の顔である電話

新人もベテランも関係ない
ファーストコンタクトで相手の印象が簡単に決まります


丁寧に心を込めて❤️

 

 

皆さまの心が

少しでも穏やかになりますように気づき

 

 

 

クローバー最後までお読み下さりありがとうございましたクローバー

 

 

 

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