日本の夏の味覚と言えばいろいろあります。
私にとって、日本の夏の味覚の代表的な一つといえば、ふわふわのかき氷。かき氷の中でも、独特のシロップとトッピングが美味しい「宇治ミルク金時」が私のお気に入り。
今年も、やっと食べました~!
日本に来て、初めて食べた宇治ミルク金時は忘れることができません。
スィーツなのに苦みがある。だけど、ほんのり甘くて美味しい。甘すぎないスィーツ。この感覚って衝撃的だったことを今でも思い出します。
それと氷。かき氷は私の国にもあります。でも、氷が粗く削られています。日本のかき氷の氷は、すぐに溶けるくらい薄く削られていますよね。これがふわふわ感の正体。
食感はガリガリじゃなくて、口に入れれば自然に溶ける程ふわふわ。日本のかき氷の美味しさの秘密はこれ。
宇治ミルク金時は、2年前に日本に来た親戚の家族も大絶賛。国のお母さんとお父さんにも食べさせてあげたいんですよね~。
宇治ミルク金時にやみつきになると、お祭りとかで売っているイチゴ味とかの定番かき氷が、全然美味しそうに見えないんです。
宇治ミルク金時を発明した人が、次の選挙に立候補したら一票入れます!
(冗談です。私は外国人なんで選挙権はありませ~ん。)lol
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