会社の飲み会 行きたくない 断り方 | 外国人妻の日本びっくり日記

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先週、会社の飲み会がありました。

私の勤務している会社では、そう頻繁に飲み会があるわけではないので、行きたくないと思ったことはありません。ですから、今回の飲み会も参加しましたし、毎日顔を合わせる仕事仲間とも仕事以外のおしゃべりができて凄く楽しかったです。



会社務めをしている日本人の中には、上司との飲み会など、行きたくないと思うようなこともあると聞きました。そんなに好きではない仕事仲間や嫌いな上司との飲み会なら、そういう風に感じるのも理解できます。

外国人のお友達の中には、仕事が終わった後、会社の人との飲み会には絶対行かないと決めている人たちがいます。まぁ、これも個人の自由ですから、本人の意思を尊重するべきなんでしょう。

でも、楽しい飲み会もあるわけだから、そう頑なに拒否する必要も無いとは思いますけど。

行かなきゃ嫌われるとか、会社で冷遇されるとか、そうなると問題だと思いますよ。職務の能力じゃなくて、飲み会に参加か不参加で査定されたら、会社員はたまったものではありません。

私の旦那様は、会社の飲み会には、歓送迎会と忘年会くらいしか行かないですね。旦那様が言うには、「断り方次第かもしれないよ?」だそうです。

旦那様の飲み会を断るテクニックは、この二つを理由にすることだそうです。

「今日は、子守りをしなきゃいけないんです。」
「あんまり飲み会行くとね、女房が離婚するって言うんですよ。」

なるほどねぇ。

嫌だけど、断りたいけど断れない雰囲気の会社の飲み会って、日本独特の習慣じゃないかな。会社での仕事と私生活はキッチリ切り離すこと、個人の意思を尊重すること。これからの日本の若い世代は、急速にこうなっていくんじゃないでしょうか?

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