外国人妻の日本びっくり日記

外国人妻の日本びっくり日記

外国人の視点から日本でのびっくり体験を投稿します。

2023年3月6日(月)に、大阪城ホールでブライアン・アダムス(Bryan Adams)のコンサートがあって、7日(火)まで旦那様と大阪に滞在しました。

 

大阪は、2019年7月以来約4年ぶり。 大阪といえば、粉もの文化の聖地。

 

今回も行きましたよ、お好み焼き「風月」さんに!

 

2019年に初めて「風月」さんでお好み焼きを食べて、あまりの美味しさに、絶対にまた行きたかったのです。

 

今回も、じゃじゃ~ん、これですよ!食べたかったんですよね~!

 

 

 旦那様は大きいモダン焼き、私のは麺を入れない小さい方。

 

 

実は、私がオーソドックスな方を注文したのには訳がありました。

 

今回は、作り方をじっくり観察してみようと思ったわけです。風月さんでは、店員さんが目の前で焼いてくれますからね。

 

2019年にお好み焼きの美味しさを知って、これくらいなら私でも作れると思い、家で何度か作ってみましたが、私が作るとお餅にキャベツが入っているみたいに硬くなってしまうのです。(苦笑)

 

でも、風月さんで食べるお好み焼きは、食感が何かふわふわして美味しい。。。。

 

 

 カップに入った具とつなぎ(卵&小麦粉?)を混ぜるのですが、つなぎが少なくて、キャベツの方が断然多いような。カチャカチャと音をさせて、空気を意図的に混ぜるかのような混ぜ方。

 

それを鉄板の上に乗せるのですが、つなぎが流れて広がることが全く無く、キャベツを広げた面積とキチンと同じになるんです。

 

 私が作るお好み焼きとは、焼く前から別物。 混ぜ方、つなぎの量などなど、こんな根本的な事から色々と違っていたってこと。(苦笑)

 

最低限こうしないと、お好み焼きのあのふわふわした食感は出せないんですねぇ。

 

まぁ、人気のあるお店の味と同じになると思った時点で浅はかでしたが、B級グルメの美味しさも奥が深かった訳です!

 

 

さて、お好み焼きの味も堪能しまたよ~!

 

 

大阪に来たら、やっぱり、たこ焼きとお好み焼きですね!

 

 あとは、戎橋筋を歩いて、ちょこちょこ美味しそうなものをつまみ食い。

 

 

それから、帰りは、蓬莱551の豚まんを自分用とお土産に買わなければ!

 

飛行機の中で、ニンニクの匂いが充満しなくて良かったかな。(笑)

 

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日本社会は、酔っ払いの愚行を大目に見る傾向がありますね。

 

お酒が原因での凶悪犯罪こそそれほど多くはないものの、お酒に酔った人の傍若無人な振る舞いを伝えるニュースは頻繁に耳にします。

 

残念ながら、酔っ払いがタクシーの運転手に暴言を吐く、暴力を振るう、車を破損させるといったニュースは、日常的にあるあるになっています。

 

 

3月2日(木)にも、兵庫県神戸市で、酔っ払いがタクシーの運転手に暴力を振るった事件がありました。 「Yahoo ニュース」によると、まず、以下のような暴言があったそうです。

 

タクシーのルートに腹を立てた様子の男。そして…。

(客の男)「どうやって殺そうかなって考えてるねん。どうやって殺そうかな」  

 

男は「途中で降りる」と話し、運転手が車を停めると…。

(客の男)「死ぬ人と、殺す人。お金だけ払って殺したるわ。おいで、おいで」

(運転手)「やめときなはれ」

 

これだけでも、脅迫じゃないですか?

 

この後、この酔っ払い男は、運転手に全治2カ月の重傷となるような暴行を加えたそうです。

 

目撃者の通報でかけつけた警察は、この酔っ払い男を強盗傷害の疑いで現行犯逮捕。取り調べに対し、この男は、「殴ったことは覚えているがタクシー運転手にも殴られた」などと言ったようです。

 

「タクシーの運転手にも殴られた」??

 

ドライブレコーダーで、この男の悪行は一部始終記録されているわけです。

 

甘えるんじゃないってば。タクシーの運転手さんにしてみれば、当たり前の正当防衛だもの!

 

 

日本社会は、お酒を呑んだ上での蛮行を大目に見るのをそろそろ止めるべきです。

 

 

酔うと、その人の本性が出るんです。普段、理性で抑えている本音とかも暴露されちゃうんですよ。だから、お酒で理性が抑えられない時の言動が、その人の素の姿なんですよ。

 

今後、お酒を呑んだ上での犯罪は厳罰化するような法改正をするべきです。「酔っていて覚えていない」などの白々しい言い訳にはうんざりです。「酔っていて覚えていない」が罪を軽減してくれるのなら、犯罪は減りませんよ。

 

 

私なら、酔っ払いに絡まれたら、すぐに警察に通報するつもりです。

 

また、手を出されたら、迷いなく反撃します! 私は、空手黒帯。男性の急所を狙って蹴りを入れます!体重差が10kg以上あったら、逃げますけど。(苦笑)

 

不運にも酔っ払いに絡まれた時は、躊躇せず、警察に通報しましょう。

 

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2月14日のバレンタインデー。

 

あなたはパートナーに、どんなプレゼントを贈りましたか?  または、パートナーから、どのような贈り物を受け取りましたか?

 

 

我が家は、国際基準のバレンタインデーなので、私も旦那様も2月14日にプレゼントを交換し合います。 なので、ホワイトデーはありません。

 

私は、定番のチョコレートを旦那様にあげました。

 

 

今年の旦那様からのプレゼントは、ちょっと面白いお菓子を2つもらいました。

 

その一つ目が、『イチジクチョコレート』。

 

 

乾燥させたイチジクをチョコレートでコーティングしている一品。

 

 一粒は、こんな感じです。

 

 

食べてみると、断面はこんな感じ。

 

 

イチジクですねぇ。

 

チョコの甘さに、イチジクの酸味という組み合わせ。 トータルな味は、悪くないと思います。

 

 

2つ目が『しいたけスナック』。

 

 

最初に見た時は、どんな味がするのか考えましたね。

 

 「椎茸が嫌いな人に美味しいと言わせた」って書いてありますけど、椎茸が嫌いな人にわざわざ食べさせなくても、椎茸が好きな人向けのお菓子でいいんじゃないかな、と思いますけど。(苦笑)

 

で、一粒はこんな感じ。

 

 

裏側は、ほら、椎茸ですよ。

 

 

お味は、そんなに椎茸の味が全面的に出ているわけではありません。お菓子として、美味しいという感じです。

 

 

 今年のバレンタインデーは、意表を突いたアイディアでしたかね。

 

椎茸スナックに関しては、お笑い路線だったのかもしれません。

 

毎年のバレンタインデーは、ちょっとお金を使って、インターネットで人気のお取り寄せ通販とかになりがち。

 

でも、思いもよらなかったプレゼントって、違った意味でうれしいものです。

 

やはり、贈り物って、アイディアですよね!

 

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インターネットを見ていたら、米国の歌手マドンナの記事がありました。

 

 「マドンナ 激変」というキーワードだったので、気になって見てみたら、グラミー賞の授与式に登場したマドンナの顔が識別できないほど変わっていたという記事。

 

これって、明らかに美容整形のやり過ぎでしょう!

 

 

生まれ持った本来の顔とは別人になったような美容整形をしているハリウッドの女優さんとか、結構いますよね。

 

私のような庶民からすれば、マドンナなんて素のままで充分に美人だと思うのですが。それでも、彼女の美の基準からすると、不十分なんでしょうかねぇ?

 

 

美容整形をやった直後って、そんなに違いがわからないのかもしれません。

 

 

でも、年齢を重ねていけば、美容整形を施した部分って、明らかに不自然に見えます。

 

人間の身体は老化するものだし、いずれ重力の法則に従って垂れ下がっていくもの。

 

財力で老化を拒否したいマドンナのような人は、美容整形にハマっちゃうのかな。まぁ、個人の自由ですけどね。

 

 

こんな記事を読んでいて、徐々に垂れ下がっていく胸と出産後に元に戻らなくなったお腹を見ながら、「もしお金に余裕があったら、私も整形を受けるかな?」と考えたりします。

 

う~ん、顔じゃなくて、脂肪吸引ならやるかなぁ?

 

いや~、やっぱり、やらないかな!

 

 そんな自分が想像できないですから。

 

 

美容整形も個人の自由選択でしょう。整形によって劇的に人生が良くなる可能性がある人の選択肢ですよね。

 

 あなたは、マドンナ程の資産があったら、美容整形やりますか?

 

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突然ですが、コロナウイルスに感染しました。

 

 初期症状が出たのが1月9日月曜日。 その日、お昼頃から喉に違和感があり、仕事中に声がかすれてきました。

 

 

 帰宅後、午後9時頃になって、なんか喉が痛くなってきて、「まさか!」と思い、体温を測ったら37.8℃。 職場から定期的にもらっている抗原検査キットで検査すると、なんと陽性・・・

 

翌朝一番に病院で検査した結果は、やっぱり陽性でした。

 

 

 10日火曜日から、本格的に症状が出始めて、これまで経験した事の無いような苦しみでした。

 

 まず、喉の痛み。痛くて痛くて唾も飲み込めません。酷い腫れ方です。 咳がひっきりなしに出て、痰がからみ、呼吸が苦しくなります。鼻水は膿の色のようで完全に鼻が詰まり、38℃台の高熱が丸2日続きました。

 

 

その後、喉の痛みはほぼ無くなくなったものの、倦怠感、咳、痰、鼻水のような症状は続き、今日の夕方5時頃には、熱が37.6℃まで再び上昇。

 

なかなか体調が回復せず、ニュースで見かける後遺症が気になって仕方ありません。

 

後遺症って、本人以外にはなかなか理解してもらえないもの。医療機関でも理解してもらえるのか心配です。

 

感染者が後を絶たないにもかかわらず、政府は経済を回復させる必要があるので、コロナ感染症を季節性インフルエンザや風邪と同類にするような方向に舵を切っています。(これ自体は、誤っているとは思わないのですが・・・)

 

 

 しかし、コロナウイルス(現在はオミクロン株)は、恐ろしい伝染症です。感染してみて、初めて体で理解できます。(感染後の症状には、大きく個人差がありますが・・・)

 

季節性インフルエンザや風邪のような、病院で処方してくれる治療薬も未だありません。

 

コロナに感染した経験が無い人、コロナを初期段階から軽視している人、幸運にも軽症で済んでコロナは誰でもその程度だと勘違いしている人、医学的根拠が著しく乏しい人、陰謀論を鵜呑みにしている人などの無責任な私見に惑わされないようにしましょう。

 

大切だから、もう一度言います。経験して身に染みてわかりました。

 

コロナは、未だ治療薬が確立されていない恐ろしい感染症です。(投稿日時点)

 

個人で可能な感染予防対策を忘れずに、自分の健康を守りましょう!

 

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