2021年8月23日 月曜日
午後5時46分、
ヒロサワシティに到着、
ヒロサワシティは巨大な公園だ
バラ園や果樹園など、緑溢れるオアシスに、
ゴルフ場や美術館や博物館が点在する、
国立科学博物館の収蔵庫から移送されたストークは、
バラ園に囲まれた格納庫(新航空博物館)にいる、
そして、
修復メンバーの宿は、
格納庫から歩いて数分のロッジである、
石井さんたちはL5のロッジ
私はL6、
ロッジは4人用だが、
私は、赤一点なのでL6を独り占めだ、
受付窓口でL6の鍵をもらい、自分の荷物を置いて、L5に行った、
L5には石井さんの他に、2名の修復メンバーがいる。
石井さんの同級生の生出さんと中禮さんだ、
生出さんは、46年前の主翼担当、中禮さんは、ストークが日本記録を出した時のパイロットだ、
私は、お二方にお会するのは、まだ4度目だが、
「ガンピの翼ストーク」を執筆のために、当時の写真や映像を毎日のように見ていたので、すっかり顔なじみな気がする。
1976年1月~2月 ストークの胴体に雁皮紙を貼っている石井さんと生出さん、
向かって右側、眼鏡をかけている青年が石井さん、左側が生出さん
↓パイロットは中禮(ちゅうれい)さんです。
~つづく~