生出(おいで)さんと中禮(ちゅうれい)さん(ストーク修復③) | オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

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2021年8月23日 月曜日

 

午後5時46分、

 

ヒロサワシティに到着、

 

 

ヒロサワシティは巨大な公園だ

 

バラ園や果樹園など、緑溢れるオアシスに、

 

ゴルフ場や美術館や博物館が点在する、

 

 

国立科学博物館の収蔵庫から移送されたストークは、

 

バラ園に囲まれた格納庫(新航空博物館)にいる、

 

 

そして、

 

修復メンバーの宿は、

 

格納庫から歩いて数分のロッジである、

 

 

石井さんたちはL5のロッジ

 

私はL6、

 

 

ロッジは4人用だが、

 

私は、赤一点なのでL6を独り占めだ、

 

 

受付窓口でL6の鍵をもらい、自分の荷物を置いて、L5に行った、

 

L5には石井さんの他に、2名の修復メンバーがいる。

 

 

石井さんの同級生の生出さんと中禮さんだ、

 

生出さんは、46年前の主翼担当、中禮さんは、ストークが日本記録を出した時のパイロットだ、

 

私は、お二方にお会するのは、まだ4度目だが、

 

「ガンピの翼ストーク」を執筆のために、当時の写真や映像を毎日のように見ていたので、すっかり顔なじみな気がする。

 

1976年1月~2月 ストークの胴体に雁皮紙を貼っている石井さんと生出さん、

 

向かって右側、眼鏡をかけている青年が石井さん、左側が生出さん

 

 

↓パイロットは中禮(ちゅうれい)さんです。

 

 

~つづく~