利己利他利○…太陽と巡る巡る8つの惑星の因果 | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

太陽を中心に8つの惑星が、それぞれの軌道を保って自転しながら回っているのが太陽系の因果です。


とはいえ地球にいて、日々太陽系の一員であることを実感することはないです…せいぜい朝が来て陽が登り夜が来て陽が沈み、季節が巡り、暑い寒いと言って着せ替え人形をやっているぐらいでしょうか…


太陽系を実感するは引力、遠心力等の力(チカラ)作用を感じることでもあります。


太陽と地球の関係だけでなく水金地火木土天海…8つの惑星それぞれの力作用を感じ、それらによるお互いの協調?互助?反応反響反発?関係を感じることが、太陽系因果の恩恵を実感する事だと思います。


自然に感謝して生きる

他者に感謝して生きる

互いに相対してお陰様で生きる


此処までは、感じている人はいっぱいいると思います。感じていないのは尊大無礼自己中🐭🐭🐭国人ぐらいのものです。ああ~でもやたら無用にこの利己的ミンジョク人口は多く、地球人の5人に1人は🐭国人です。


あゝやんなっちゃたおどろいた(牧伸二)


私たち人類には智慧がありますが、それでも共存協調より利己的に生きています。生物学的に個体は1個1個仕切られた細胞の集合体で構成され、日々細胞の分裂再生連係で維持されてるので、基本、自己と他者は常に隔てられて相対しています。同心になることはありません。利己は当然の摂理です。なので時々他者に感謝するくらいがやっとです。


足の細胞と手の細胞はお互いにどの程度相手を知って入るのでしょう?組織部位器官臓器等々の繋がりを知っているのは唯一脳だけなのでしょうか?


こうした利己的生物である人類の社会にあって、時々他者のために私財を投げ出したり、ボランティア活動したり、稀に命を掛ける人もいます。頭が下がります。


利己的を超えた処に母性父性があるのでしょうか?人類の長い歩みの中で親になった男女はいっぱいいます。それでも利己的は生物の変わらない作用です。進化して利己を超えて他利になる必要はないのでしょうか?


親子・家族といった血縁、組織所属とかの閉鎖的な滅私行為ではなく、生命活動としての利己を排除せず、ふつうに他利的と併存して生きることは、人類にはまだ無理なのでしょうか…せいぜい政治、宗教、市民活動、慈善活動と言った何某かの利権利益他者の評価を期待しつつ善人面するのが関の山のようです。それでもできる人は立派です。


滅私滅利奉公している国会議員はいるでしょうか?


さて、言わずと知れたあのミンジョクと🐭国人、弁当並人、来度人を除く(笑)私たち月並みに善良時々不良起こす人類が太陽系の一員としての自覚を改めて感じる生き方の模索です。


スズメの涙程度でもいいですから太陽と8つの惑星の力(チカラ)作用を犇々と身に沁みて感じて生きる生き方です。


私たち人類は、そう遠くない日に(政府の予測では2100年頃)寒冷期を迎えます。容赦無い収穫物半減による地球規模の人口半減期を乗り越えるには太陽系の因果を身近に感じることが差し迫った対策だと思います。


コロナ感染症・ワクチン接種等生物兵器による人口削減は、そのほうが自己都合のいい誰かの策略、誘導情報だと思いますが、それより各国の為政者は地球温暖化というもっともらしい似非情報を垂れ流して寒冷期突入を隠しておきたいのではないかと思います。


あと70年後

まだ70年先

もう70年で…


🐭国人のように並ばず我先に獲物取るミンジョクは我先に滅んでくれていいのですが、寒冷期を己だけでなく一人でも多くの人類が生き残ろうという利己中我欲の少ない人々は、太陽系因果に身を任せて、怖くても、少しでも人類子孫を残せれば良しとする自己と他者の関係を保つことができると思います。


利己時々他利


太陽系の地球にあって地球人は太陽と8つの惑星が織りなす、奏でる因果律を身に余るほど浴びて至福のまま、太陽と8つの惑星がお互いの自己の振る舞いが他者を生かしているという太陽系因果律を実感するときが来たと思います。


思い浮かべてください。太陽の周りをそれぞれのを軌道を保って、自転するものしないもの、高温の星、冷たい星、乾いた星、ガスの星、衛星を連れている星等が回っていることを…


そこから生まれる作用は何のためでしょう…いつまで回っていればいいのでしょう…それぞれの星を構成する物質は何のためにあるのでしょう…


おそらく、惑星が太陽の恩恵を受けているのではなく、ほんとうは真逆で、太陽を育み太陽が進化するために連なってそれぞれの惑星作用を太陽に働き掛けているのだと思います。


太陽系の主役は太陽であり惑星です。

なので、8つの惑星が気がつくべきは、それぞれが他の7つの惑星の作用を感じ、利己的にならず自星を成長させて、7つの惑星、太陽に働き掛けることではないでしょうか?


地球で言うと、水金火木土天海7つの惑星の力と構成物質の作用を受けながら地球を育み、太陽系の進化に協力しているのだと思います。


そうした太陽系の因果を私たち人類も感じて、来たるべき寒冷期を乗り越えましょう。


利己

利他

そして

利○


この○が何であるかわかったとき、さらに太陽系は進化して、新たな生命体を産むのかもしれませんね。


わくわく