日本の伝統色は300〜500色、さらに研究者によれば1000色くらいあると言われています。それらの色名は初めて聞く色が多いと思います。
日本民族の叡智、感性は自然界に学ぶことからより豊かになってきたように思いますが、昨今、自然の中でも植物に興味を抱かない人が多いのは残念です。衣服、花見や花火に浮かれる前に身近な自然に寄り添って生きる、暮らす先祖の在り様を自分の中に培ってください。
今回は身の回りにある色
人はおそらく百を超える色の識別ができると思います。その色を見たとき、触れたときに何を感じたか、何を受け取ったかを大切にして自分探しに活かすと良いと思います。
昨今は街を歩くとガラスの色が目に付くように思います。室内もそうではないでしょうか?透明色から受け取るメッセージは人間にはまだ時期尚早、理解できないと思います。もしかして植物に何も感じないのはガラスのような透明色が多いのが原因かも?
自分が居る所にはどんな色が多いですか、どんな色にどう反応しますか?それは単色ですか?フルカラーですか?身につける洋服、カバン等は何色が多いですか?
色は自分の好みに任せないで、生活の中でいくつか「この色」が及ぼす影響があることを知って、そのうえで積極的に取り入れることで豊かな感性を生み、また排除することで難を避ける智恵を思い出してください。
色は人生の信号機です。
あなたの身の回りにある好きな色が不幸を引き起こし、避けている色が守ってくれているかもしれません。色に限っては自分の感性、好き嫌いを一旦手放してみてはどうでしょうか?
人生の信号機の色は9種類くらいあります。
参考までに…
・透明…自己放棄
・白…思考停止、明治以前の喪
・黒…豊かな可能性、産まれる
・緑…科学技術を過信しないで自然界の摂理に学ぶ
・赤…思考切り替えスイッチ、迷ったら赤を身に着けて咄嗟の選択で利害を間違えないように
・青…棚から牡丹餅
・黄…優柔不断、自己判断の放棄、かといって依存できない堂々巡り
・金…多少にかかわらず満足している状態を維持する
・銀…人生の秤。自己に必要な幸福、物、カネの量を知る