幽霊に質問してみよう | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

縦横高さの立体空間に時間を入れた時空を4次元といい、そこにさらに時間軸を増やすと5次元になるそうです。


時間軸が増やせるなら、平面を増やすと6次元になるのでしょうか?


…理科系オンチの私なので、一つ疑問が生まれます。私たち認識者・観察者はどこにいるのでしょう?


もし認識者・観察者が時空に影響を与えているとすると、この世は7次元で構成されている可能性もあります。


ここからは見てきたような嘘っぽい噺ですが(笑)、亡くなった人を見てしまうことが珍しくないのは、次元という構造は意識、ものの観方を変えれば容易に認識できるものかもしれません。


私も何度か幽霊を見ていますが、恐怖心が好奇心を押さえているので、ぼ~っと見ているだけで終わってしまいます。


とてももったいないことです。アインシュタイン等々物理学者だったら、幽霊に興味深い質問をして、期待以上のノーベル賞級の話を聞かせてもらえるかもしれませんね。


幽霊の居る次元は、おそらく人間の脳内だと思うのですが、意識、記憶ではありません。人間の知らいない時空?次元だと思います。


今度幽霊に会ったら、食事をご馳走して、じっくり話をしてみたいと思います。


もし私たちの生命、思考も多次元構造になっているとしたら、人生は縦・横・高さといった限られたのっぺらぼう空間ではなく、多重面の空間の中でいくつもの時間軸を往復できることができるのかもしれません。


過去・現在・未来を生まれ変わる事なく双方向に移動できるだけでなくもう一つの時間が流れていることに気付くことができる、そんな気がします。


今の私たちの意識、認識、情報では、気が狂ってしまうでしょうか?


狂わないで多重時空を行き来できる日がきっと来ると思うので、幼小中高大社会で学んだ常識の外にあるものを排除しないで、好奇心旺盛にして、受け入れる器とキャッチするアンテナを大きく広げて待ちたいと思う今日この頃です。


幽霊さん、待っててね(^^)