ヒトの心は未発達なのか未開発なのか? | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

物理学等広い意味での理数系学問は物質の理(ことわり)を探求、解明し、身近な生活品、医療から科学技術等々まで学問としての指針方向性を持ち、便利な技術、道具を創り出しています。


一方、心のほうは、信仰、言語、芸術文学から始まって宗教、哲学思想、心理学、精神学等探求がすすんでいるように見えて、実は物理・科学に比べると劣っているように思います。社会学等周辺の学問分野を含めても底が浅いと思います。


心の理(ことわり)の理解が浅いのは物理・科学のように結果が目に見えないからでしょうか?それともヒトは掴みどころのない心は苦手なのでしょうか?


きっとヒトの思索は内に向くより外界へ向くほうが得意なのでしょうね。


私は、究極の心理は想念を増幅して、素材を使わないで物質を生み出すことと、乗り物を使わずに物体を移動させる(テレポーテーション)ことだと思っています。つまり物質を元素レベルから自在に扱うことです。


悟りを開いたさすがの釈迦でも、心の正体全容までは開けなかったようです。


心の理(ことわり)も電磁波の一種と考えれば、想うだけで様々なことが起こせても不思議ではありません。


心の正体が理解できれば、身体に宿る?生命が先か物質が先か、いずれにしても生命も物質ですから、卵子精子がなくても新たな生命を創り出すことは可能になると思います。クローンとかコピーでなく心の理(ことわり)で生み出すわけです。素材は大気水中に無尽蔵にあるのではないかと思います。


要は心の理(ことわり)を解明するのは歴史の浅い宗教哲学心理学ではなく、旧石器〜縄文時代から続く道具造り、食糧確保といった生活に密着した物理学、理数系の分野なのではないでしょうか?心理物理学ですかね。心の動きを物質の動きと同様に観察することから始めましょう。


心が物理的な振る舞いをするのであれば、心で物質、生命を生み出すことが可能になるかもしれません。


手始めにウイルスなど生み出せたらいいですね。ウイルスは核酸をタンパク質で包んだシンプルな構造をしており生物と非生物の中間にある存在だそうです。宿主(生物)を求め大気水中に漂っている暇な存在(笑)


科学をもってすれば容易に作れそうな感じです(笑)素材は大気水があれば十分?


さらに言えば、ヒトの狙いに合ったウイルスをヒトの心理(電磁波)によって自在と言っては大げさかもしれませんが、作れそうな気がします。


たとえば、地球を汚しながら、あの輩が歩いた跡はぺんぺん草も生えないくらい無駄に繁殖するだけの…あの尊大無礼、無駄口ミンジョクのDNAに狙いを定めて取り付くウイルスを作ろうと思えば…数百人が想い(電磁波)を一にすれば誕生するのではないでしょうか?


ウイルス進化ならぬウイルス後退で、まずは無口にして言葉を取り上げ、マウント取らないように進化させましょう。無駄口叩く無用ミンジョクよさようなら(^^)/~~~


要は、心の電磁波を測定して、目的に合った物質を作り出せればいいわけです。


心の有り様を電磁波に置き換える分析器、増幅器を考案する学者、技術者が現れるのを待ちましょう!