土地々の祖霊が剥がされていく | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

日本は山々に息づく祖霊によって土地、生き物、人々が育まれて来ましたが、戦後(1945年)、植樹によって樹木が植え替えられ、道がアスファルトに覆い尽くされ、建物が建ち並び、先祖の血を引く人が出て行き、地縁祖縁の無い不良ガイジンが土足で入り込んで来て、山々はメガソーラーパネルで覆われ…祖霊が剥がされています。


日本中が日本人と地縁祖縁のない、眠らない街になるのでしょうか?


このまま祖霊が消失すると、この国は日本の風土ではなくなり、日本人はもとより、古代多くの学びと道具技術を持って来た渡来人も棲めなくなりそうです。


そう遠くない日に日本人は日本の歴史、文化、祀り、風習俗等を持って海外に新天地を求めて旅立つことになるかもしれません。


その日のために外国の土地柄風土を調べておきましょう。


尊大無礼な不良ガイジンが我が物顔で闊歩する日本は、もはや不良ガイジンでさえ薄気味悪く棲めなくなるでしょう。そういう土地にしたのは、あなた方不良ガイジンです。


近頃、身近なモノたちがおかしいです。モノ本来が持っている性質が変わって来たのでしょうか?


古来、モノ(道具)たちは自分がどういう使われ方をするために作られたか知っていましたが、最近、彼らは自分を見失っているのか、時々誤作動するようになりました。


人も、渡来人は学びのない不良ガイジンが多くなり、日本人が脅かされるようになっています。日本の風土に合わない不良ガイジンによって日本が壊されます。


古来、国が成立して以来日本の土地々は欧米の土地々と違って人の出入りがなかったので土地と人が結ばれて山々に祖霊を生み、祖霊によって人々の暮らしが育まれて来ましたが…


その土地々の祖霊が剥がされ、藻掻き苦しんでいます。

土地々の祖霊、生き物、人々、モノがバラバラです。手を取り合って暮らしていないようです。


古来生まれた土地々の祖霊が土地柄、国柄を守り続けて来ましたが、その祖霊たちが、日本の土地々に愛着を見失っているようです。


祖霊の剥がされた日本の土地々では、自然災害、人災が多くなります。無用な乾いた小競り合いが頻発します。


まず地域で言うと、近畿辺り、群馬辺り、埼玉辺り。


北海道はいずれ人が棲めなくなりそうです。予兆は農畜産業の離職から始まるでしょう?この地域では祖霊が剥がされました。


陰謀論的な地震、噴火、医療よりも身近な荒廃から始まっている気がします。

世界遺産登録で自惚れた富士山は祖霊が剥がされ、いずれ死火山になりそうです。それともお富士山、噴火する余力が残っていますか?


無理やり剥がされた土地々の祖霊はどこへ行くのでしょう?私が師と仰ぐ筑波山が緊急避難所のようです。


祖霊には日本神話に出て来る神々も宿っています。中でもオオモノヌシが筑波山で息を吹き返しています。


いずれ筑波山が立つでしょう…