令和の世に暴れる畿内古代王朝の怨霊(続編) | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

地獄の釜の蓋が開くと言いますが、畿内(天皇の居る地域。今日の近畿地方)の鎮魂怨霊が解き放たれてしまったようです。

(詳細は拙稿「2023.12.17/アベ暗殺で畿内古代王朝の怨霊を封じた鎮魂神社寺院山々が開いてしまった」)


畿内で鎮魂されている古代の怨霊は出雲の王、物部王朝、蘇我王朝、天皇家の暗殺された者たちです。


きっかけは安倍晋三元総理が奈良県で暗殺されたことです(2022.7.8)。

暗殺…この地で起きてはいけないことが起きてしまいました。翌年8月、和歌山県で岸田文雄総理に爆発物が投げつけられましたが、こちらは、あえて安倍暗殺の黒幕が正体を見せて「わかったな~言う事聞かないと…」と岸田総理に念を押したようにも見受けられます。


が…安倍暗殺の黒幕をが正体はぐらかす狙いがあったのではないかとも思います。


安倍暗殺の黒幕は日本人ではないのでしょうね?黒幕は古代日本の畿内で何が起きていたかを知る由もないのでしょう。


おとなしく鎮魂されていた畿内古代の怨霊たちは表に出て来てしまったので、安倍暗殺の黒幕たちと違って自分たちの存在を隠そうとはしません。今日起きている天災人災不祥事事故事件には観る人が観ればわかるように怨霊たちが足跡を付けています。


それは畿内地域の名称であったり、物部・蘇我、天皇を思わせる場所、人物等の名称であったりします。


・不祥事を起こし懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受けた市川猿之助は歌舞伎俳優。歌舞伎発祥の地は畿内京都。歌舞伎のマネージメント事務所は松竹。畿内京都で創業。

・ジャニー喜多川は2歳で畿内大阪に移住、その後和歌山県に移り16歳まで住んでいる

・宝塚歌劇団の宙組団員の自死。宝塚歌劇団所在は畿内兵庫県

・安倍派のカネに絡む不正行為…安倍のべは物部のべ。告発したのは畿内の大学教授

・松本人志、後輩タレント、吉本興業は畿内

・能登地震震源地は石川県。石川は蘇我の別名。安倍派幹部の森喜朗元総理の選挙区は石川県

・自死した漫画家は畿内兵庫県出身

・東京湾を震源とする震度4、M4.8の地震(2024.1.28)東京は現在の畿内。直近では大きい地震。

・病死した(2024.1.28)三菱重工業ビル爆破事件の犯人桐島聡の出身地は広島。広島は岸田文雄総理の選挙区であり出雲王の畿内


今後も起きなくても良い不祥事事故事件人災天災が起きます。


政界においては安倍派が自滅覚悟で仕掛けた復讐劇(カネに絡む不正行為)が今後さらに白昼堂々と始まると思います。野党が出すであろう不信任決議案や新年度予算案がどうなるか注視です。新党も視野に入れているでしょうか~脱民主党アメリカ、脱中国。


去年10月25日の参議院本会議質問で世耕弘成議員が岸田総理を弄っていましたが、旧安倍派の一部残党はすでに野党に回っているかもしれません。


奈良県選出の高市早苗経済安保保障担当相は天武天皇の子、高市皇子の子孫でしょうか?


戦後(1945年)日本繁栄の裏で行われて来た日本破壊工作を阻止するために動き始めたのが安倍晋三元総理だとすれば、暗殺によって恐れ頓挫しないことが安倍派残党の使命だと思います。


復讐はいったん死んだ振りをするのが常套手段です。


安倍昭恵さんは、安倍晋三元総理の個人政治団体「晋和会」の代表を相続したそうです。いずれ新党結成かもしれません。


やられたらやり返す

これは、この世の法則が回る人類の遺物ですが、まだまだ頻発に使われています。


古代(5〜7世紀)畿内王朝では血で血を洗う政治闘争を繰り返していたようですが、殺された側、殺した側共に死者の無念祟りを恐れ神社寺院等を建立、鎮魂してきました。


長野の善光寺は、丁未の乱(587年)で蘇我に殺された物部守屋の霊を鎮魂するために建てられたと言われています。


安倍氏暗殺で封印を破って目覚めさせてしまった畿内の怨霊を鎮めるには、出雲卑弥呼物部蘇我所縁の子孫か天皇家が直に畿内において祀ることが最良です。天皇陛下には畿内の鎮魂施設をめぐり祀ることをお勧めします。


不幸な死を遂げた怨霊の鎮魂は宗教施設に封印するのではなく、天皇、国民が揃って末代まで敗者の所業を語り伝え、祈り続けることです。


中高生が修学旅行で奈良京都に行くときは、こうした古代の歴史をしっかり学んでから、物見遊山でなく鎮魂として巡ってほしいです。


新生ニッポンは、枯野から芽吹きます。滅亡を恐れないことです。


滅びは天誅です。