人間が太陽光発電を使うのは壱万年早い | 風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

風知風束(ふうちふうつか) 魂、精霊、風との対話

霊性、祖霊、魂、精霊、生霊など見えない存在、植物、動物など言葉をもたない存在と対話して自分の役割(本質本性)を知り、風と対話してご縁の結び目を解くことで、この世あの世さらにはその向こう側の謎を解いていきます。

植物🌲🌳🌴🌸🌼🥀

からのメッセージです。


光合成

植物は、光のエネルギーから、化学変化させて有機物を生み出す(私は理科系オンチですが、この理解は正しいでしょうか?)。


土壌

植物は、土壌から養分を吸い上げ成長し、落葉などで土に還元し、それを微生物などが又分解し再び植物が吸い上げ養分にする。



植物は、他の生き物たち(微生物、昆虫、鳥、動物)との協力関係を図らずしてつくっている。

微生物は土壌にいて分解

昆虫は鳥を呼び寄せる

鳥は実を食べてフンで種を離れた所に落としてくれる

歩く動物は身体に付けて種を運んでくれる


こういう循環が植物の身体を通してできて始めて太陽光を使う準備が整いますが、人間種はエネルギーを消費浪費する生き物なので、使っても他の生き物たちに循環することができません。


循環は地球の生物と太陽との間でも行われています。やっていない、できていない、知らないのは人間種だけです。


さらに、

太陽光には、エネルギーを受け取ったものは生物エネルギーに変えて太陽に還してもらう性質があるので、利用するだけでは太陽はやがて光の本質を除いた明るさだけを地球に放つことになります。


それでは地球の他の生き物たちは困ります。


太陽光と生物の循環

なぜなら、太陽は生物です。生物なので地球の生物とは同じ生態系の関係にあります。太陽光は太陽の命の放出なので、人間種の言う善悪で判断して裁き、善だけを受取りエネルギーに変えて、人間都合で効率よく利用することはできません。


植物のように光合成という循環システムを人間種の身体が獲得していないうちでの太陽光を電力エネルギーに変えて使うことはできません。


太陽光の悪の性質も受取り身体に取り入れ悪と善を混ぜ合わせて太陽に還すことができなければ、太陽の生態系から恩恵は得られません。


人間種の体内にいる微生物では太陽の悪を分解し善に変えることはできません。人間種は植物のように光合成の訓練を受けていないですから…


人間種はコロナウイルスでさえ体内で善に変えることはできていません。発生から2年以上経ってもコロナウイルスは今だ病原菌扱いです。


太陽の善とは、

その本質を知らなくとも、疑問に思わないで「受け取る」エネルギーです。

太陽の悪とは、

恩恵を独り占めし仇で返すことです。このエネルギーは循環していません。


つまり人間種における光合成とは、

太陽から受け取った善悪を交互に循環させどちらかに偏らないで太陽に還すことです。つまり善と悪を分けなければ、今人間種が正義面してやっている裁くという理屈、行為を端折ることに繋がります。


善と悪は、とりあえず裁かなければ混じり合って区別がつかなくなり、ないように見えます。


太陽系とは、

恒星と惑星によって光と闇を混ぜ合わせるシステムです。


そうしたことが消費浪費型生物の人間種ではできないので、太陽光をエネルギーに変えて工業農業都市生活に使うと逆効果です。いずれ身体に重大な変化が起き、やがて言動がおかしくなります。


地球では植物種だけでなく、人間種を除くすべての生物、鉱物までもが光合成を行っています。なので彼らには善悪そして裁くという概念、行動がありません。見事に太陽光の善悪を取り入れ混ぜて還すという循環を行っています。


太陽光で発電したエネルギーは善悪が充満しています。この中から善を独り占めし悪だけを都合よく取り出すのでなく、善と悪を混ぜ合わせて太陽に還す術を人間種は知らないので、地球上の生物たちにとっても見過ごすことができない事態なります。


地球はもちろん見過ごすことができません。やがて人間種を○○○します。人間種はかつての恐竜たちのような終末を迎え、二度とこの星に還ってくることはないでしょう…


なので石炭石油瓦斯等の化石燃料ならまだしも太陽光発電で巨万の富を狙う企業やそれを後押しする国家都市は、「勝つか負けるか」しかできなかった恐竜と同じ運命を辿ることになります。


太陽から一言

太陽光を電力エネルギーに変えて使うには善と悪を裁かない理不尽さを乗り超えなければ、人間は破滅します。それは地球の意思に反していると思います…


光と闇は、

因果応報の一つの表現です。

ジタバタせずに因果をお収めください。

悪しからず。