ALSのリスクを持つ人の検査と予防について。 | やまいものsay it with flowers

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嚥下困難、上肢、肩の筋力低下があります。2015年3月6日にALSと診断されました。脚の調子はいいので、てくてくお散歩をつづけています、いまは小康状態かな。
いままでのALSブログのまとめは、右欄で。。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)

 

 

 

今後、予防する時代にはいるといわれていますね!(下記ブログ)

 

 

 

なぜ、いま予防なのか?

 

 

 

今回、米国アメリカでALSの検査と予防に関する討議がおこなわれたのでご紹介します。

 

 

 

よろしければご覧ください

 

 

 

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会議は2023年9月米国フィラデルフィアで行われました(フィラデルフィアワークショップ)。

 

集まった専門家と患者さんおよび家族。

 

 


主催したのはマイケル先生

Michael Benatar教授(マイアミ大学教授)(おなじみですね)

 

 

 

 

 

フィラデルフィアは映画ロッキーの町ですね。

 

 

 

以下はマイアミ大学HPからの引用です(参考文献1)

 

 

 

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概要

 

 

 

 

ALS の知識が深まり、発症前に検査をうける患者さんやご家族が増えてきました。

 

 

 

それにより、いくつかの疑問がでてきたようです。

 

 

 

特に、ALSのリスクが高い場合

 

 

 

お薬をどうするか?生活習慣の改善は必要か?

 

 

 

栄養はどうしたらいいか?心理的サポートはどうか。など

 

 


遺伝的リスクがカルテに記載された場合、(米国では)保険にも影響がでる可能性もあります。

 

 

 

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感想

 

 

 

 

ALSの課題。

 

 

いろいろあるようですね。

 

 

リスクの高いかたの場合、前駆症のような症状もあり、難しいところだと思います。

 

 

討議の動向、今後も注視していきたいと思います。

 

 

いっぱう、ALSは粘れる病気ですね。

 

 

粘って粘っていきましょう!!

 

 

 

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございましたお願い

 

 

 

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参考文献1

 

 
 
 
参考ブログ