ALS(筋萎縮側索硬化症)について
発症を予防しようという研究がありますね
この研究に米国で学会賞が授与された(→こちら)。というニュースがありました。
さてどんな研究か
よろしければご覧ください
受賞したのは米国ミシガン大の
ミシガン湖
ヱヴァフェルドマン教授
ANN(米国神経学会)と米国脳財団、ALS協会が授与したものです。
2024年4月に授与されました。
ミシガンはALS研究でリーダー的な大学ですね。
受賞研究は、
ALSの発症と進行についての研究で
職業と残留性有機汚染物質、空気中の毒素、重金属への曝露が ALS と関連しいる。
ALS のリスクが高い人は、環境を改善、ライフスタイルを修正することで、予防の道を開く。
という内容でした。
ヱヴァ教授は
ALSは厳しい病気ですが、
メカニズムをよく理解し、危険因子を特定することで、新しい治療戦略を立案することができます。
と述べていました。
感想
一歩前進ですね
環境問題は大切ですね。
五大湖ミシガン湖も環境問題をかかえているようでした。
まずはいい環境で。。
そして粘っていきたいものですね
ここまでご覧いただきありがとうございました
参考ブログ