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[自己実現を支える心身を育む]
溝上 寿子（みぞかみ ひさこ）です。
母親に関して起こったことを全てゆるし
憤り・恨みなど体に残っているエネルギーを
全て地に返すことができた。
毒親問題の非創造とも言えましょうか。
今さっき私に起こったコト。
今日はちょっと私自身の話を。
私自身の毒親問題のその後を
書こうとは思っていたんですよ。
で
ゆるす
に関しては
あなた自身が毒親問題のエネルギーから自分を切り離して自由になるためにやるんですよ。
親を無罪放免にすることとは違うんですよ。
親が毒親問題のエネルギーにまだ繋がっていたとしても、それに関わらずあなたはもう自分の道を行けるんですよ。
などと
クライアントさんや
シータヒーリング講座の生徒さんに
お伝えしてきました。
それはそれで大切なステップだと
今でも思っています。
ただその時に私の中には
親を無罪放免にするのは嫌だ
という気持ちが残っていました。
それが今日
完全に手放せた気がするのです。
なぜそれができたか？の一つは
大病こそしなかったけれど心を病んでいた母親を失敗だと捉えていたこと
父母が仲良く老後を迎えなかったことを失敗だと捉えていたこと
を
ただそうであっただけだ。
と見られるように変わったから。
大変だった時代を生き抜いた一つのスタイル。
健康でずっと笑っていて仲良し、でなければ失敗
などではない。
人生ってただそうあるだけじゃないか。
そこに至った時
自分に尋ねました。
母親に関して起こったことを
全てゆるせるかな？
憤りとか恨みとか
体に残っていたらもうぜんぶ
創造主に返せるかな？
私自身の答えがイエスだったので
ゆるし
創造主に返すエネルギーワークを
やりました。
体に残っていたネガティブなモノが
いっぱい出て行きました。
泣きました。
道を歩きながらやりました。
アヤシイ人です
私が初めて不穏を感じたのは２歳
母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか？②
私の苦悩の原点がここにあり
以来ずっと
私が家族をうまく調整できなかったから
母は病み
両親は不仲だったのだ
と思ってきたのですが
それすらも
ただそうであっただけだ。
と見れば
もともとの
その2歳の原風景も・・
あっ、これが非創造ってやつね
と気づいた次第。
私自身の毒親問題のその後の話が
今日のこんな話になるとは
予想だにせず、ですが
私自身の覚書も兼ねて
書かせていただきました。
あっ
今日は
【11/19までお申込OK】冬の体にシフトする シータヒーリングZOOMセッション
の話をしようと思っていたのですが
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