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[自己実現を支える心身を育む]
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
毒親育ちは仕事中毒になりやすい
これ、シータヒーリング創始者ヴァイアナさんも、時折レクチャーの中で言うんですよね。
何でかな?と思っていましたが、最近わかってきました。
仕事中毒の日々=充実でもあるのですが、ある程度の年齢になって「これからはもっと楽に自分らしく生きよう」と思っても、仕事中毒時代が懐かしく、楽に生きると「社会から外れた」と感じてしまう。
そこにアラフォー・アラフィフ世代の迷いが生じるのだと思います。
なぜ毒親育ちは仕事中毒になりやすいのか?
子どもの頃の家庭が安らぎの場でなかった場合
仕事場が
家族
家庭
安らぎの場
自分を認めてくれる場
やっただけ結果が出る場
になるわけですよね。
外の世界は辛く厳しいが
何があろうと親が味方してくれる
ではなく
親は世界で最も厳しく
世界は(意外に)やさしく私に味方してくれる
という逆転現象。
だから会社とか上司とか同僚とか
仕事そのものが
メチャメチャ愛すべき存在になります。
安住の地、ですよ。
そりゃ
いくら大変で心身ボロボロになっても
仕事場に居続けます。
私もそうでしたわー。
「養ってもらう=服従」という母の影響―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑦
私の場合、やればやるだけ金になるというのが素敵すぎる世界でした
それで例えば
ハードだった仕事から卒業して
会社を辞めるとしましょう。
ご結婚とか
妊娠とか
起業とかで。
途端に
社会から外れた
ってなっていませんか?
あるいは
社会から外れるのではないか
と恐れて
次のステップを躊躇していませんか?
あなたの頭の中で
社会=会社=安住の地
になってしまっているんですね。
これ
ヘンテコな定義ですよ。
だって社会は
あなたが存在するだけで既に
あなたを一員として迎えている
はずだし
あなたは会社でなくても
安住の地をどこにでも見つけられる
はずだから。
でも
頭ではわかっちゃいるけれど
ジリジリ感に陥るのが
人というもので。
あなたのヘンテコな定義を見つけ手放し
どんな立ち位置であろうと
自信を持って生きていきませんか?
次のステップに行きたいのなら
軽やかに迎えませんか?
【10/8】「私は社会から外れた」ジリジリ感打破!シータヒーリング ZOOM公開セッション会
は
このような
ヘンテコな定義の手放しにピッタリ。
今日の事例を読んで
あー私にもそういうのあるかもな
なんか心の奥がザワザワするな
というあなた
ぜひエントリーください
10/8(日)ZOOM
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ZOOM上ではありますが
お逢いできることを楽しみにしています
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