母を刺激しないため自分の人生を放棄―なぜ私がこの仕事をしているのか?④ | 自己実現を支える心身を育む シータヒーリング/マクロビオティック 溝上寿子【兵庫西宮 大阪 オンライン】

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あなたの問題は心身の声を聞くことで変えられます。体に閉じ込めているモノを手放しましょう。本心に気づき情熱が湧き上がってくるでしょう。それを体の外側に表現し、形としていくこと自分に許可しましょう。何をするために地球に来ましたか?あなたの夢の実現を応援します。

こんにちは。

 

 

心と食の地図帳

自然の直観力で

奇跡が“勝手に”やってくる

リライトイメージングメソッド

 

溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。

 

 

 

 

 

なぜ私がこの仕事をしているのか?

 

数回シリーズで書いています。

 

 

かつての人生はどんなものだったか

なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ)に出逢ったのか

それによってどう変わったか

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

これまでの記事

 両親を助けたくて生まれてきた―なぜ私がこの仕事をしているのか?①

 母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか?②

 母からの攻撃を体にしまい込むようになった―なぜ私がこの仕事をしているのか?③

 

 



中学時代に進路を決める時のことを書きましょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

母の強迫観念のような子育て方針

 


母は祖父から受け継いだ
「子に教育だけは受けさせる」
という強迫観念のもと
私を圧迫してきました。

 

 


私なりにやりたいことはあったのですが


母の
そんなの大学に行かなくてもできるわよ!
の一喝にひるみました。

 

 

 

 

 

 

周りの大人までも序列、序列



折しも当時の住まいは大阪。

学校の序列が明確に区分され
一つでも上の高校に何人行かせるか
が先生たちのステータス。



何じゃこりゃの世界



大人たちの世界に呆れながらも
一人だけ別の道を開拓する勇気もなく

 

観念して敷かれたレールに乗りました。

 

 

自分の人生を放棄した瞬間です。

 

 



そうと決まれば簡単。
あとはレールの両脇から大人たちが

完全サポートしてくれますからね。。

 

 


かくして
勉強したいことなどないけれど
大学まで行きました。

 


 

 

 

 

 

あなたはまだ

親や目上の人の方針に屈していますか?

 

 

当時はそれが生き延びる術だったのです。

 

 

今はもう一人の大人として

自分で決めてもいいのです。

 

 

 

あなたがあなたの人生を

決めていきませんか?

 

 

 

シータヒーリングでお手伝いしています。

 

 

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