こんにちは。
心と食の地図帳
自然の直観力で
奇跡が“勝手に”やってくる
リライトイメージングメソッド
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
なぜ私がこの仕事をしているのか?
数回シリーズで書いています。
かつての人生はどんなものだったか
なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ)に出逢ったのか
それによってどう変わったか
ご参考になれば幸いです。
これまでの記事
両親を助けたくて生まれてきた―なぜ私がこの仕事をしているのか?①
母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか?②
2歳で母親の不幸の責任を取ると決めました。
そしたら。
母親の不幸:つまり愚痴や八つ当たりは
次から次へと降ってくるようになりました。
その度に体にしまい込む私。
姉は違ったんですがね。
絶対反対断固拒否の姿勢。
母とつかみ合いのケンカもバンバンやっていました。
私は囮となって姉を逃がしていた感じですかね。
母は姉とのぶつかり合いや
仕事漬けの父への嫉妬で
ポキッと折れて死にそうだったので
私は母を助けるべく
反抗期は自粛
いや
本当は言い返したかったんですよ。
ただ
母親の破壊力が強く
何度も試みては撃沈しました。
なので
中学生くらいからは
戦うことをやめました。
観念した。
自分であることを放棄した。
という言葉がピッタリです。
そうですねえ~、
程度の差はありますが
体にしまい込むのをやめたのは
2012年に卵巣嚢腫が発覚した時。
母の課題に踏み込まないようになったのは
2013年に父が亡くなった時。
母の攻撃に「痛いからやめてくれ」と言えたのは
2020年の秋口。
まあなんと
長年の習い性になってしまったのです。
あなたはいつまで
人からの攻撃を体にしまい込みますか?
人の課題に踏み込むことを続けますか?
痛みから逃げず、全身で受け止め続けますか?
もう、やめてもいいんじゃないですか?
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