娘の影響で、３０代のおっさんがディズニープリンセスとかプリキュアに踊らされています(笑)
⬇コチラの日記⬇
本日（1月27日）そのプリキュアが最終回を迎えました
ｶﾅｼｲ
ｶﾅｼｲプリキュアを知らない方はすごーく簡単に言えば、女の子戦士です。
男の子で言うところの、仮面ライダーとか、ドラゴンボールみたいなもんかな？！すごーく簡単に言えばね！
で、一年毎に同じプリキュアと言う題名は名乗りますが、内容やキャラクターが一新されます。
因みに今日最終回を迎えたのが
コチラ
プリキュアの歴史でいうと、１５代目のプリキュアになります。
で、今回のテーマが子育てやお仕事だったんですが（各プリキュアシリーズ毎に何らかのテーマがあります）
テーマとしてうたってないものの、見ていると
心の育み
未来
希望
みたいなメッセージ性を感じずにはいられない話ばかりでした。
強い心を育みたい。折れない心。諦めない気持ち。
輝く未来に向けて歩み続けよう
みたいな強いメッセージ性があるんです。
敵になる者たちもそれぞれ日々の悩みや辛さがもとに悪化したり、過去に抱えた悩みがもとで、未来を悲観して強大な悪へと変わるのです。
それを抱きしめ、慰め、受け入れながら敵の心さえも緩和させていくのです。
子ども番組から、心の悩みに効くような、名言が飛び出すんです。
子ども向けだから、心を病む人にはギラギラきつく感じすぎてしまう直球すぎる言葉もありますが、
時に妻と私は涙しながら、見る話もありました。マジに響くんです心に。
次回シリーズの16代目プリキュアのテイストは今のところガッツリ子ども向けなイメージなので、今回シリーズのは本当に大人のおともだち達にも響きまくる内容の神回的なプリキュアだったと思います