・子どものお遊戯会などは疲れがあってもその日のうちに上手に疲れを分散していた。
・退院後疲れの分散がうまくできなくなったのは年末年始頃からで、この頃は黄昏時から不穏な様子が頻繁に見られた。
・以前から月の物と不穏の周期に関連があったが、入院中はその関連性がなかったのに、今回は以前のように関連がでた。
・病気以前のように無邪気に笑い、冗談やおバカなことをするときがある(たぶん躁状態)
・主治医に不信を抱くような発言をし始めた。
・薬を頼りたいのに処方が少ないと言うときもあれば、薬自体をやめたいと言うときもある。
・苦手だった読書を認知行動療法の本や心が晴れる名言集など、よく読むようになった。
・自傷をした。希死念慮や自傷をしたい気持ちが膨らんでいる。
・黄昏時関係なく、鬱症状や動けない時が増えた。
・寝たいのに布団に入ると眠れない。と不安になっている。
今のところはこんなところだろうか。
主治医は、以前の心療内科で間違いなく処方のしすぎによる薬依存が生まれ、妻が悪化を辿ったことを認めている。
運動や食事などでどうにかなるはずの本来の力が失われていた事を指摘し、現在は薬は増やさずに、本人の気持ちを押しはかりながら診察を行っている。(ちょっと主治医の行動で気になる部分も出てきたけど、、、あ、これ妻には言っていない。不信に加速つけちゃうので。)
何にしても、主治医は治す為の力の付け方みたいなところを説いている気がする。
妻には響いているのか、いないのか。私としてはこの考え方はすごく良いなと思っている。
冷静に妻を見て、冷静に自分を感じて。
入退院があった分、今年からは妻と私の病気との戦い第二章の幕開けとでも思いながら、進めるしかないんだ。って、少しずつ感じ始めてる。
最後に、最近の記事は重たい内容なので、コメントは閉じています。
ご心配おかけしてすみません。
あたたかいメッセージなど、本当にありがとうございます。本当にブログで繋がれた皆さんに感謝しています。