皆様こんにちわ。吉沢工業の吉澤浩司です!
本日はお客様より提出を求められている、製品納入仕様書を
作成しております。
今回の仕様書は、お客様の様式に記載するだけのことですが、
これまで、4回ほど提出しては修正を求められ手直しをしております。
その中で、製品の検査結果についてを記入する部分があるのですが、
平均値と標準偏差を記入しなければなりません。
平均値は合計の値を母集団Nで割ると答えが出るのは簡単に分かります。
では、標準偏差はどうやって求めるの??
そう言われると自分で計算して答えを出した記憶がない・・・・(汗
これって何時頃習うのでしょうか??
1980年までは中学3年生で学習したそうです。
現在では数学IIICで学ぶそうですので、高校の理系を選択した人のみが
学習するようだ。
このことからすると私は習っていないようだ・・・。
さて、標準偏差の求め方ですが、今はExcelの関数を使うとすぐに
答えが出ますね!!
「=STDEPA」
ただ、こんな求め方をするとよくないと思い、標準偏差を求める仕組みを
調べました。
それぞれの値から平均値をひいてそれを2乗し、その平均値を求め、
求められた値の平方根が標準偏差らしい。
文系の私が書いても信用ならないと思いますので、皆さんも標準偏差の
求め方で検索してみてください。
そして自分の学生時代の偏差値なども思い出してみたらいいんじゃ
ないでしょうか??
意味も分からず偏差値偏差値なんてよく言ったものだ・・・(汗