皆様こんにちわ。吉沢工業の吉澤浩司です!
本日はISO9001の更新審査2日目。
開始ミーティングの後、2名の審査員が工場視察をしました。
改めていつも気になっていることを指摘され、自分の生温さというか
だらしなさに猛省です・・・・(汗
その後は各部署の審査を行っています。
これまでの審査では私も立ち会うようにしていましたが、今回は
立ち合わず、結果を待つことにしました。
何故かというと、審査員が指摘するであろう点は、容易に予想できる
からです。
というより、普段から言っているのに実施されていない部分や、不十分な
部分だからです。
そして今頃審査を受けている社員は胃がキリキリしているかもしれないが、
それは普段に足りない部分があるからだろう。
やはり、外部の方に指摘を受けることで、そのことの重要性に気付いて
もらわなければならない。
昨日も書いたが、まだまだ我が社には自助努力が足りない。
他人の力を借りなければ改善の速度があげられないのだ。
もちろんこの責任は私自身にある。
このISOの仕組みを使って改善を進めていくことで、我が社をより良い
会社にしなければ生き残っていけないと思う。
この2日間の審査を真摯に受け止め、全社員で継続的改善の速度を
少しでもあげて、お客様の満足度を高めていきたいと思います。