映画『ブラックボード』自分を愛せる教育の必要性を感じました。 | 祭文太郎の映画は祭りだ!!

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子どもたちとママのためのYouTubeチャンネル『祭文太郎の駄菓シネマちゃんねる』の映画館日記です✨


祭文の知り合いのママの子供たちの中に、
不登校でフリースクールに通っている
子供たちがいますおねがい


いま自衛隊と同じくらいに人数の子供たちが
不登校であるといわれていますが、

祭文は
そういった不登校の子供たちこそが
これからのニッポンを創っていく
人材になっていくのだと思っていますおねがい


ニッポンは戦後学歴社会ということで
偏差値教育をしてきたわけですが、

偏差値は
子供たちが優しい心を持った
立派な人格であっても、
残念ながら評価されることはありませんキョロキョロ


映画『ブラックボード』(1986年)で、
新藤兼人監督は、

偏差値教育によって
自分を愛することすらままならない
学校の子供たちの
切実な痛みを描いていますキョロキョロ


乙羽信子さん、佐野量子さん、財津一郎さん、井川比佐志さん、川上麻衣子さんたちが演じる
親や教師、生徒たちが、

まずは自分を愛すること、
そして地域を愛すること、
ニッポンを愛することができる教育が
学校で行われるようになれば、

世界で活躍出来るグローバル人材を
育てていくことができると思います照れ




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