こどもを・・・・に!! 道に迷い中version -4ページ目

こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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夏休みに入り次男ちゃんのダブレットの触る時間が増えた。その結果、次男ちゃんが遊ぶゲームにおいてAMAZON FIRE HD8では処理速度の不満をおおいに感じるようになったらしく(やっと気づいたらしく)わたしのiPad mini4をレンタルするようになった。

わたしは仕事での便利グッズとしてiPadを使用しているが、便利グッズである以上、必須ではないため、置いて行ってくれ、と言われたら置いて行く。

その結果、もうFIRE HDでは満足できなくなってしまう次男ちゃんとなった。

以前にも、こんな結果になるだろうと予想して、次男ちゃんに選択をさせたらFIREを選んだのでほうっておいたが、やはりやはりの結果となった。

動画や本を読むぐらいならいいが、荒野行動なんかのゲームだとFIREはやはりキツイ。。


というわけで次男ちゃんとダブレット交換。
いやー、iPadからの実質ダウングレードとなると価格の差がもちろんあるから比べたらいけないが、FIRE・・・使えない・・・。。もうネットのPDFデータを閲覧するだけでも画素数の違いが気になる。

思わず中古のiPad miniを気にしてしまった。

しかしながらiPad miniシリーズはもう販売されないのか?mini4の性能に全く不満はないのだが、発売3年以上を迎える高額端末を今更買うのに気がひける。

iPad pro10インチでもいっておくか・・・と悩む。

うーん、悩む悩む悩む・・・。

としつつも、Fire HDを活用するために、贅沢な欲求は捨て、読書メインの趣味端末として所持することとする。

miniの新しいのが出るまで我慢だなぁ。

姪っ子の自転車修行を手伝う。


2日目、延べ40分ほどでまぁ、こげるようにはなったが、自転車に乗れない女子ってのが可愛い気もしないではないので、本気で母親に教えて良いのか聞いた。東京のど真ん中じゃ、自転車はいらない気がする地方人です(若い頃に3年ぐらい住んでた)。



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人生で初めてかな?長島スパーランドの海水プールに行った。

長男くん昇級のご褒美として設定していたものだ。やっとノルマ達成。わたし、長男くん、次男ちゃん。


遠足に行くかのごとく、前夜から色々とセッティングしていざスタート。わたしも水着とゴーグル新規購入。

長島スパーランドは湾岸長島ICで降りれば目の前が入り口。我が家からは1時間もかからないぐらいか。

なぜか持っている長島スパーランドクレジットカード会員で駐車場は無料。通常は一回あたり千円。施設料金は割引。にて入園。・・・といっても普段こういうところに来ない人間からしたら高い。。

入園ゲートから拝観する各ジェットコースターの軌道にビビる。結構平気なタイプの人だったのに・・・

夏休み期間の平日8/1に開場1時間後に入場。


入り口側手前の休憩場は満席になっていて、その隣の日陰地帯ににレジャーシートを敷くも、昼には直射日光にさらされる。奥の休憩場の3Fなんかはガラガラであることに気づき移動する。


事前に調べておいて、手前の休憩場が人気とあったが、奥でも全く問題なし。脱衣場から離れているだけかな。そもそも脱衣場を使用しなかったので、なんら不満なし。


とりあえずウォータースライダーを、と思っていたのでビビる次男ちゃんのこともあり、6人で大きな浮き輪に乗って落ちるブーメランスライダーに並ぶ。


30分ぐらい並び、頂上ではバランスの関係で合計6人になるように調整される。しかし次男ちゃんヤメると言い出す。

キャーって、怖がれば逆に大丈夫だから、と成立はしていないがなんとなく説得力のあるアドバイスをして階段を再び降りる行為は免れる。


相方の3名は幸運なことに若い女の子たち。こどもたちのテンションも上がったのではないか。


そしてスタート。次男ちゃんのっけから、わたしのアドバイスを実践してキャー、キャー、キャーと。わたしも怖くて声を出す。

次男ちゃんのあまりにも壮絶なキャーを見て、女子たちウケる。それを見ながらわたしもキャー。

キャー。。
きゃー。。


あー、怖かった。

その後は1時間待ちとかになったアトラクション等には並ばず波のプールやこどもエリアで遊ぶ。

長男くん、フリーフォールにチャレンジ。そしてこなす。いやー。すごい。フリーフォールは人はほとんど並ばず。。別格に怖そうだ。

長男くんも結局1回でご遠慮。


そんなこんなで16時ぐらいまで遊び、やや寒く感じる。場内に点在する温泉プールがありがたい。

男らしく脱衣場を使わずお着替えをこなして帰途へ。水筒3本3Lオーバーのお茶は全て飲み尽くす。

翌日からわたしの皮が剥けまくる。老体には刺激的なこの夏の太陽です。鼻の皮からきたのでまいった。。

男だったら上半身は裸だー、っていう派でしたが、ラッシュガードを着用する意味が理解できました。


夏休み中にもう一度くらいはマジ泳ぎできる室内プールに行っておこう。太陽の下のエンターテイメントプールにはもうついていけない。。。


先日の将棋大会、吹上ホール内。
タイマンガチ勝負の子どもたちの涙と笑顔の舞台になりました。




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嫁姉家の子どもは高校生の男の子と小5相当の女の子。

妹はインターナショナルスクールに通っている。

妹のほうは小さい頃からの海外赴任の関係で海外の方が日本より長い。

お兄ちゃんのほうもパース、ロンドンと英語圏にいたので兄妹ともに英語がペラペラである。漢字がちょっと苦手。


絵に描いたような、一般上流家庭である。

のおかげで、この夏にひとりで5日間の遊びに行った長男くんには至れり尽くせりのおもてなしとなった。

毎日、どこかのイベントへお出かけ。

一応将棋本は持たせたが、勉強道具などは、そんな時間はないとのことで原則禁止となり、夢の時間を味わってきたようだ。


ぁぁ、将棋会館・・・

そんなこんなんでグーグル共有アルバムにアップされた写真は、リア充であった。

駆け落ちカップル。隣は一個上のいとこ。

そしてこんなんも。

リア充・・・


一方我が家・・・

この隣に割り込んでわたしは寝ます。まぁ、顔の前に足の裏があることになるのですが、それはそれで嬉しいんですけどね・・・


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夏休みに入り、長男くんは東京嫁姉家にお泊り1週間。その間はギッザニアだの遊園地だの映画だのとイタレリツクセリ。将棋会館?なにそれ?ってな感じ・・・その次の週には嫁姉家がこっち(実家)に来て1学年上のいとこの女の子と遊んだり、宿題をしたりと。

昇給昇級祝いだった長島スパーランドの件も海水プールに行きこなしておく。

わたしもずっと忙しく、将棋にどっぷりというわけにはいかずやきもきやきもき。

あぁー棋力が停滞。。。

そんな中、夏休みに参加出来そうな将棋大会を探すとたくさーん、ありますね。しかしながら場所とかの問題で参加できるのは限られる。

そんな中、昨年応募して抽選に落ちた名古屋城こども王位戦に申し込むと二、三日で受付番号返ってくる。人数減った?先着順?

というわけで本日、名古屋市吹上ホールに行ってきました。低学年は午前、高学年は午後で学年別でベスト4まで決めて決勝ファイナルを10月に名古屋城内で行われるこのイベント。名古屋城には藤井聡太7段もきます。

そんななか、会場に着くと3年生の棋友FKの親御さんが。。???おぉー、FK勝ち残ってる。予選突破から決勝トーナメントに残っているーー。。予選から一度でも負けたら終わりのトーナメントで!!!

ベスト8を決める対局中でした。そして、勝利!おおっわー。強ーーい。

さぁ、最終対決のベスト4・・・相手は・・・、鬼っ子KRだっ!!いやーん、同門対決・・・

結果KR勝利。しかししかし、FKの強さが本物になってきたと伝わる結果。。いやー。凄い。

と、そんな感じで高学年の部門開始!!さぁ、頑張れ長男!!

わが柴山将棋教室では、うちの長男くんか棋友Mくん(小学生高学年部門大会2回優勝あり)ぐらいしか小学4年生に該当しなく金曜日の教室で聞いてみたら大会自体を知らないとのこと。その日の教室でMとは対局があって勝って来たので心置きなく大会へ(岐阜予備予選気分)。予選3連勝しなきゃ残れない。

さぁ、開始!!!

結果3:1の予選敗退で終わる。

二連勝した後に負けて、終わったーと思ったら2:1同士で4局目が始まって、敗者復活か?と思いながら見ていて3:1で終わって、係員に聞いてみたら、3連勝の1負けと、4連勝で終わった人を区別したいらしく(トーナメント人数調整のシード権の関係?)の4局目だった。あまりピンと来ず?

こちらとしては4局目に当たった子と3局目をやってくれれば予選通過だったのにと、ヤラシイ気持ちが沸き起こりヤキモキ。

何はともあれ予選敗退。

次こそはーーー。。



岐阜メディアコスモス内スターバックス内での愛娘たち。。







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メインの仕事パソコンはサーフェスPro3をつかっている。4年目?

かなり前からタイプキーボードの「C」とwindowsキーが反応しなくなっていた。買い替えたくなるレベルではあるが連打してみたりすると反応したりするので、Cを使いたいときはタッチパネルキーボードを使用したり、Cを使う単語を日本語辞書登録して日本語入力変換で誤魔化していた。


が、この度申し訳ない気分もなくすんなりと経費購入による機会があったので買い替え。Pro4用のタイプキーボードが使えると知っていたので探してみると、Surface Proという商品になっていた???どうやら知らない間にさらに型遅れになっていたようだ。キーボードもそれ用になっていた。しかしここらあたりはサイズも含め共通らしく(推奨ではないみたいだが)どうせならと新しいものを。っていうかPro4のキーボードの方が高く出品されている・・・

というわけで現在売られているSurface Proタイプカバーというキーボードを購入。

appleもそうだが、ナンバリングしている商品を無印に突然リセットするのはやめてほしい。注文クリックするのも騙されていないかと少しドキドキする。


届いたキーボードをPro3に繋げると1分ぐらい時間がかかったが、勝手にセットアップ完了で問題なく使用可能になる。

サイズもPro3に装着しても違和感等なしっていうか前といっしょ。



Pro3用と新。


ファンクションキーがキーにプリントしてある音量やら光度などの特別機能キーになっているのがデフォルト。Fnキーロックを外せば普通にファンクションキー。今まではFnとcapsの同時押しでFnキーロックが外れていたと思うが、このキーボードはFnキーを押すごとにロックのオンオフが切り替わるみたいだ。Fnキーにライトが仕込んであるため、現在の状態がわかる・・・がF10やF7の英単語、カタカナ変換、Alt +F4をよく使うわたしとしては、Fnキーが光った状態が↑を行えるモードとなる。つまり、常に光った状態がわたしにとってのデフォ。。めちゃめちゃ気になる・・・・・・


と思って上の写真撮っていたらライトが消えた。どうやら一定時間操作放置で消灯するみたいだ。そうしてまた何かを触ると点灯となりロック状態が確認できる。

おぉ、クレームのつもりでFnキーのことを書き始めたのに、最後は賞賛に変わったなり。

次に買うときも、仕事用はMacじゃなくてSuface Laptop、Surface BookでもなくSurface Proだ。。
※毎日持ち運び、のまどアンドてれわーく※
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平成30年度ー岐阜県第1回定期順位戦が行われた(将棋の大会)。
3回まで行われてその合計獲得ポイントでファイナル戦出場が出来るような感じの大会だ。

この短期シリーズのような大会は「小学生高学年」でエントリー。Bクラスとの対局による経験ではなく、優勝に絡むプレッシャー・負けられない戦い、という雰囲気の経験を身につけるためという第一理由。まぁ 上位に残る子はBクラスレベルだし・・・

はたからみりゃ、優勝候補の一角になるはずなので、それによる慢心や緊張、駆け引きなんかが得られればなぁ。全3回による累積ポイントというのも経験になるかと。おもしろそう。昨年は将棋大会の勝手がわかっていなかったので第3回だけに出た。その時は低学年、高学年は分かれていなかった。

今回は全部出場して累計ポイント3位以内ノルマーーー!!っていう設定とする。


対局開始っ!

しかーし、1局目で負けたーーーー。。

ちょーふてくされて帰ってきたーーー。

自分自身が許せれなく、腹ただしいーーー。

全てに怒っているーーー、

という感じの悪長男くんになっていた。



わたしとしても、いろいろ踏まえてまぁ、良かったかな。経験だ。そんなに甘くないっと。。という感想だ。慢心、慢心。

その後も昨年よく対戦した相手との対局が続く。

他は順当に勝ち上がり、棋友FSがMに負ける・・・。それによりMが4連勝。今大会は全5局。最後のMの優勝決定となる対局は1敗者が3人ほどいる中で長男くんに決まる。Mが勝てば全勝優勝。長男くんが勝てば4:1が何人も並びポイント制へ。


このカテゴリーでエントリーした理由がここにあるっっ!!

棋友たちの期待(4:1予定の棋友たち)を背負い、Mと対局開始ーーー。

※Mとは毎週のように教室で対局しています。ここ最近は長男くん8割勝ちほど※


途中、棋友から、長男くん劣勢と聞き、現実は甘くなしと思いつつも、祈る。しかし、やはり現実甘くなし。

敗局。Mが優勝となり、長男くん3:2の結果にて終了。もちろん長男くん泣きくずれる(人目は避けて)。

慢心でございました。。

帰り際にはケロッとしていたのが小憎らしい。。

勉強しなきゃって感じだけど長男くん明日から東京の嫁兄家へしばらくお泊り会。将棋会館には行くのか・・・???まぁ、行かないんだろうな。。

キッザニアに行くらしい。。

という完全に空回りした第1回順位戦ですが、ただでは帰らず賞品をゲット。
10人程度しかゲットできないラッキー賞ー!抽選にてゲット。

はははは・・・


結果的に成績はもちろん満足いくものではなかった。負けられない戦いでも負けた。まあ、散々なのだが、エントリーした甲斐分の楽しさとハラハラがそこにあったのでこのカテゴリーに悔いはなし。


第2回順位戦(8月26日)に向けリベンジを果たす。
ファイナルに出られない状況になったらちょいとかっこ悪いので。






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やっと脳内詰将棋3手ハンドブックが終わった・・・書いたか・・・?記憶が・・・。。

長男くんが通う(まあ、次男ちゃんも)、こども文化将棋教室で今春から行われている生徒限定の講座。レベルの高さと開催教室が遠方という理由から憧れだけの気持ちであったが、本日長男くんがメインとしている教室で同様の講座が行われた。
※こども文化将棋教室は、曜日ごとに市内外で場所を変えて開催※

いやー、わたしが始まる前から浮かれるわ。長男くん通常の教室4戦全勝(これが結構凄い)した後に限定講座に移行。この機会に講座を体験したい子も見学がてらにチラホラ残る。いやードキドキするわ。


1学年下鬼っ子KRが来場。軽く教室ざわめく。KRもちょっと家が遠くレア参加とのこと。みんな将棋好きなのね。

※鬼っ子たちは研修会レベル。そこまで上位だと普段の教室ではなかなか対等な対局者がいないため教室で見かけること自体が稀になる※

5手の脳内詰将棋から始まる。いつもの教室とは違い、子どもたちが順序よく席に座り、なんか厳粛な感じで唐突に始まる。

想像より少し先生の読み上げスピードが速い。想定よりも僅かばかりだが速い。僅かなのだがそれが大きい。挙手制で先着順に答えを言う。鬼っ子がほぼ解答する。もうそりゃ、ビックリの速さで。答える子は固定されてくる。長男くんに答えるチャンスあるのかしら?

少し後に、最強のY3姉弟も参加。ますます答えられるのかしら?

普段の教室とは違った感じで進んで行く。子どもたちはその答える速さや、特定の子の棋力に感嘆をあげたりと何だかんだで楽しそうだ。初参加の長男くんは悔しいだろうと思う。おそらく初参加は長男くんともう1人の女の子ぐらいかな?

そんなわたくしが、いろいろと考えている中、長男くんが挙手・・・解答・・・正解。


きゃーわーーわわーーーたーーはやわたなーにゆな、嬉しいーわー!!!

爪痕残せたーーーー。。感無量。。。

その後は鬼っ子2名による独壇場となった。


次は高速棋譜並べ。
さらに家と勝手が違うため終局まではついていけない。そもそも終局まで行けるのが鬼っ子レベルで壁っ子レベルたちでも終局まではまず無理な感じ。

長男くん、悔しそうな顔をしながらも頑張る。かなりの局数をこなすもラストの優しい手ごごろ加えの1局しか終局には辿り着けなかった。全体の6-7割ぐらいになったところで手が止まる感じか。

読み上げの慣れもあるだろうから、落胆はしていない。身にならないほど出来ないレベルではない(もちろん今回はこの場所での初回とのことで、レベルは落としてあると思います)。

ついていけなければ、放置されて行く、子どもの競争心、自尊心、負けん気、根性が養われる感じかな。

問題は長男くんがどう思ったのかだ。


楽しかった!!


とのことだった。よかったよかった、本当によかった。。。



毎週ではないが、8月も予定していただけるそうでありがたし。。

内容もともかく、参加している鬼メンバーの中に、自分も参加しているということでモチベーションがあがると思う。

結局のところ、4月から講座を始めるという話を聞いて、その内容を聞きかじり、お家で自主トレーニングをしていたという下地があったので、楽しめたという感想まで得られることができたと思う。

脳内詰将棋や高速棋譜並べでは、それ用の練習をしていなければついていけない。棋力とかではなく慣れだ。長男くんにも勝てるレベルの子が見学していたのがやはり内容にはついていけないみたいだった。内容がやや特殊なスキル扱いになるためだろう。しかしながら鬼レベルになるためには、必要なスキルであり、現在の長男くんは壁レベルに手が届き登り始めたくらい。壁レベルを超えていくには、このようなスキルを当たり前に保持しなければ。

鬼っ子の凄さを目の当たりにしたのでこちらももう少しだけかもしれないが気合を入れていく。。


一方こちらは、チャーミングに過ごしていく








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さぁ、連休最終日。何もしないのが1番楽なのではあるが、親としての強迫観念によって何もしないというのはいささか気が引けるというか・・・

ってなわけで、なにかを・・・と前日から思案して長良川に泳ぎに行きたいなと思ったのだが、奥様の太陽への憎悪により却下。男だけならOKとのことだが長女さんは真っ黒になるのでNG。


しかし長女さんを楽しませてあげたい。また長男くんに泳ぎのレッスンをしたい。そのような希望による検討の結果、公共屋内プールへの行楽と同日午前に確定。

ゴミ焼却場から発生する熱を利用して年中温水プールとして営業している岐阜市公共施設「プラザ掛洞」。地球に優しく、お財布にも優しい。


岐阜市のかなり外れに位置するため、穴場的な印象がある。公共施設なのでそこまでのレジャー感はないが立派なウォータースライダー(基本的に小・中学生制限)も一基あり、泳ぎを覚え始めたうちの男子たちには泳ぎの練習にちょうどいい25mプールだ。っていっても今まで行ったことはない。たぶん・・・記憶にない。。


昼過ぎから一家6名でスタート。帽子着用、浮き輪は子ども用プールだけ、と公共施設らしい規則。全く問題なし。奥様の憎悪対象である真夏の太陽が照りつける昼下がりに到着。なんていうか予想通りのそれなりに混んでいるんだけど混雑でもなく、ガラガラではないんだけど思いっきり自由に泳げるわけでもなく、ウォータースライダーもまぁ並んでればストレスなく楽しめる、といった客数の中、泳ぐ、はしゃぐ。泳ぎ専用の立ち止まらない25mレーンゾーンであればいくらでも泳げます。

お父さんも結構自信がある水泳。何十年ぶりかで25mをクロール、平泳ぎ、背泳ぎと全力でやってみる(ゴーグルなし・チャラいブカブカ水着)。8本ほどやってみてバテる。本気でバテる。プール壁面にアナログな秒数計があるのでタイムを計ったらクロールで20秒、平泳ぎ・背泳ぎで30秒だった。飛び込みはなし。

あとでネットでみたらまぁ、一般的な成人男性レベルだったので良し。飛び込みありならもう2秒は縮まるはずだ・・・


わたしはわたしなりに、はしゃいだ後で、長男くんの泳ぎをみてみる。思ったより泳げていた。流石にスイミングに一時期通っていた甲斐はあったという感じか。長男くんのくせに泳げている〜、といった感想。水泳はフォームが大切と、コンコンと説明して本人も納得したので、あとはそれを維持する根性が必要だと教え、わたしの授業は終わり。本気で取り組むということは疲れるということになることを意識していないような子どもだ。


全力スイミングでバテていて、消毒の匂いにより喉もカラカラになったため家族の誰よりも早くわたくしは引き上げロビーからあたたかい眼差しで見守ることにする。


男子チームはもうほっといてもいいぐらい成長したので楽だ。見守ることはサボれないが、彼らだけで楽しむことが出来るようになった。

女子チームはなにが楽しいんだがよくわからないが2時間近く子どもプールでバチャバチャと楽しんでいた。

まぁ、結局のところ長島ジャンボ海水プールに行ったとしても同じぐらいの充実感ではなかろうか?まぁ、約束だから来月中には行きますけどね。


遠い遠いと思っていたけれど、お家から山県市を抜ける山道ルートなら意外と早く着けたプラザ掛洞。この夏、男子チームを鍛えるためにもう二、三回は行っておきたい。
泳ぐっていう行為をするのであれば近辺で最適の場所かも。


※イメージ画像※


ってなことをやりながら長男くんの脳内3手詰みハンドブック2も本日完了してやっと5手に入れる。ひと目の必死も昨日から開始して今週末の小学生高学年部定期順位戦第一回目に向け虎視眈々と準備を整えるとわたしが勝手に思っている真夏の夜更けでした。


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暑いですけど、長女さんが「あたし、暇なんですけど、。」

ってなことを言い出し始めたお年頃のため、次男ちゃんと長女さん、わたしでプチお出かけ。

ちょっと思い切って、「長良川うかいミュージアム・岐阜市長良川鵜飼伝承館」に行ってみた。

事前にネットで調べてたら第3日曜日の家庭の日の無料対象施設だった。


そんなこんなで、普段曲がらない堤防の道を中に入って行くと、いーい感じの建物と駐車場が。

以前、家庭の日に行った市立科学館の駐車場待ちでげんなりした記憶があったのだが並ばずに駐車完了。さぁ、入館前にせっかくここまできたので長良川岸辺に。

何年前なのかももう忘れたが、ここらあたりの再開発によって大通りが川岸から堤防の上となり、川岸に立ち寄ることがなくなったためとっても新鮮な印象をうけるロケーションとなっていた。


暑い、退散。入館へ。こんなんやってた。鵜匠。

鵜飼のミュージアム??って結構あれれっ?な印象を持っていたが、中に入ってみるとなかなかなかなか。。

想像していた以上に好感触でした。なんといってもロビーからの景観がよろしい。。

その後は、市立図書館みんなのもり ぎふメディアコスモスへ。次男ちゃんの宿題を持ちちょっと環境を変え勉強しようかと(前日もやってみた)。


こんなのがあり楽しめる。

次男ちゃんの宿題は進まず。どこかで遊んだ(寄った)後にこんなところで宿題をやってもテンションが上がらなく効率が悪いとわたしが気付いたので良かった。もうハシゴでこんなことやらない。

遊びは遊び、勉強は勉強だ。


閑話休題ー現在、岐阜市の図書館カードはこんなのになっている。

あと、どうぶつ柄の2種類から選べる。次男ちゃん用に上記を作った。わたしのは昔からの黄色い鵜の絵が入ったやつだ。いつ切り替えてもらえるんだろう。長女さん用も作ってどうぶつカードにしよう。


このメディアコスモスはとても快適に利用出来ている施設ではあるが、正面入り口の前の駐車場であった場所に現在新市役所を建設中。。

よって新たに新設した立体駐車場からのアクセスは図書館横からのアクセスとなり図書館の正面入り口を使わなくなった。せっかくいい感じだったのに・・・元々の計画だったのかな?よくわからない。。

なんかとっても立派な市役所になるらしい。車社会の地方都市としては駐車場さえ快適に利用できるのであれば、トップクラスの専用トイレがあろうがなろうがどうでもいい、というのが一般市民の本音となる。

とりあえず悪い事をしてそれがバレた政治家さんの場合は、その隠す能力がないということなのでスキル不足ということで退陣してほしい。っていう時事ネタ。

金華山を見て、いい街だなぁ、と思う自分に年齢を感じる夏の休日。。








571
継続出来るということは凄いなと思う今日この頃。

この春、高校を卒業した姪っ子が実家を飛び出して働き始めました。

カオスな実家(わたしの実家)を離れていくのはまぁ良いことだと思います。なにぶんカオスなので。。

ちゃんとしたそれなりの規模の会社に就職が決まり、わたしに給与明細の写真を送ってくれています。当初はハラハラドキドキでしたが3ヶ月がたち問題ないような雰囲気なので一安心です。

生まれた時から知っている姪っ子が厚生年金を払っています。ずいぶんと自分も年をとったなぁー、と。。

姪っ子はそりゃもう全然勉強が出来る子ではないのですが、頑張ってこうやって生活を始めたっていう事実に結構尊敬の念が起きます。

大人になってもブラブラ〜ー〜としていたわたしにしてみたら偉大な姪っ子です。

自分ももちろん、結婚して子どもをもって、生活していて、そりゃ、大人なんでしょうが、どうしても根っこの部分でどうしようもない人間だなぁというネガティブな箇所があって、ちゃんと生活している大人たちがまぁそりゃ素敵に思います。

なにも主張できるものがないっというコンプレックスを持ち生き続ける今日この頃。

「この子の親です」という主張で上記を埋めたいと思う。。おぉ、ネガティブ。まぁ、しょうがない。。というわけで立派な子どもに育てよう。。

いまはまだスパイダーマンとのことですが。



っていうくだらない自虐内容のブログを書いている目の前で、1学年上の壁の子Wくんに長男が将棋教室で勝つ。しゃーーーー。これで、二、三回目だ!もうまぐれとかじゃないぜ。。いやぁー、一気にテンション上がるわ。。