ポジション決めはどうしますか?

ベストなポジションを指導者が決めてあげる。

子供たちが勝手に決める。

どちらも一長一短ですよね。

前者だけですと
子供がやりたいポジションができなかったり
かもすると指導者が「あ~だ、こ~だ」のサイドコーチングで自立できなかったり

後者だけですと
権力のある子供は好きなポジションをやるけど
弱い子は他の子にやらされてしまう可能性がある

ウチは最初のポジションを決めてピッチに送り出しますが
同じポジションにいないように好き勝手動いて良いよと言ってます。
だけどちゃんと空いたスペースはカバーさせる。

それによって自分が向いているポジションを子供たちが見つけ出す。

オフ時にスペースを埋める為、周りをみると言う副作用も生まれます。

まあ、それも欠点がありその年代で不人気なポジションがあるので

そこは指導者が上手くフォローしてあげる必要がありますけど。。。
夏過ぎにU11の8人制大会がありました。

U12カテゴリーに上がった5年生4人を借りてU10との組み合わせで出場しました。

5年生4人のうち2人は試合でも活躍し経験値も上がっていましたが6年生が多い年代だったので

他の2人は試合経験が少なく残念ながら4年生以下のほうが経験値が上がっていました。

その為、年功序列で試合に出場してもピッチ内で自分の居場所を探せない状況でした。

それでも勝ち進み高いステージに登った時に5年生他の2名中1名の子が病欠となりそれが功を奏し

5年生の大会で5年生が3人のウチのチームが準決勝まで進んでしまいました。

さすがに準決勝で惜しくも敗れましたが如何に試合経験が大切かということをこの時気付かされました。

試合経験を積ませる為に大きな公式大会でも全員出場が私のモットーなのは今も変わっていません。

モチベーションの低い3年生がいると頭を使う練習ができない。

そんなジレンマを克服するためにプレーするよりも言葉の意地悪で虐待しました。

「この状況の場合、君ならどうする?」

オーガナイズを聞いてないと

「はい、それでは今の説明をもう一回みんなに説明して」

きっと苦痛だったでしょうね~。

それでも何度も何度もそんな言葉の虐待を繰り返し少しづつ返事を引きだしました。

まあ、虐待なんて言葉が悪いのですが実際はヤンワリと言っていたのですが。

そんな子供たちも半年もすると自分の希望のポジションを私に申告するくらいになりました。

技術も大切、運動能力も大切、でもサッカーはその場面での最良の判断を瞬時に考えないといけない

そんなスポーツですから頭を使うことが一番大切です。

自己啓発ができてくるとプレーも変化してきます。

当然、色々な動きをするので運動能力も上がってきます。

半年もすると試合でも活躍できるようになってきました。