ある程度戦えるチームになったけど大切なところで勝ちきれない。

勝ちを意識するあまり夢中になりすぎて自滅するチーム。

そんなチームでしたが6年生最後のフットサル大会、隣県も参加する結構規模の大きい大会で

やってくれました。

4人しかいませんでしたので5年生のGKを入れて全勝で予選を勝ち上がり、決勝トーナメントも次々勝ち上がりとうとう決勝に到達してしまいました。

残念ながら2日間の宿泊小遠征、少人数交代なし、疲れがピークに達して決勝では思うように動けませんでした。

最後の大会だったので作戦もアップも子供たちに任せました。

これが良かったのでしょう。

子供たちの良い思い出になったでしょう。

私も楽しませてもらえました!
4人しかいない6年生、サッカー云々より姿勢が悪い。

視野の確保するためには姿勢が良くないといけない。

パスでもドリブルでも上半身が立っていないと視野が下がってしまう。

練習は姿勢を治すトレーニングを多く入れました。

長年悪い姿勢で過ごしてきた子供たちですから、そう簡単に修正されません。

それでも意識させないとヘッドダウンしてドリブルはするけど避けずに仕掛けてばかり。

相手がアプローチしてくるのですからドリブル中足元しかみていないと当然仕掛けるカタチになってしまう。

ドリブルも仕掛けてフェイントかける練習は一切せずに曲線を描くスピーディなドリブル練習に特化しました。

その時も背筋を張って良い姿勢を意識させました。

数年前はフェイントで抜いていくチームでしたがスピーディなドリブルで相手から離れて裏をとりゴールを目指すチームになりました。

ドリブルサッカーを目指したわけでは無いのですが姿勢修正をテーマにした結果、ドリブルサッカーとなりました。
5年生の新人戦当然4人しかいないので4年生の力をかります。

なんとも機能しない。

まあその年の地区チームは県内でもトップレベルでしたからサッカーさせてもらえませんでした。

久々の地区予選敗退。

焦ってもしょうがないので冬場は5年生の底上げをするために顔を上げるトレーニングをしつこくやりました。

間接視野でのドリブル&パス、3色ビブスのボールポゼッション。

春になって2年ぶりに子供たちと一緒にトップチームに持ちあがりしました。

春季大会前のトレーニングマッチでは2人の経験値の低い6年生に色々なポジションを経験させました。

そして自分達でやりたいポジションを自己申告するまでになりました。

その子達のポジションは固定しました。

それによって自分の居場所を見つけた2人は急激に上手くなり自信もついたようでした。

やっとサッカーらしくなり地区予選も通過でき県大会出場できるまでになりました。

色々なポジションを経験させるのも必要ですがこの子たちにはそのポジションでは誰にも負けない選手になれと声をかけたのが良かったみたいです。

本当にサッカーとは正解のないスポーツなんだな~とまた一つ指導者としての経験値が上がった年でした。