ボールポゼッションをやっていると面白い傾向がわかる

①ゲームメークできる選手は中央に入ってボールを受ける

②サイドのスペースでボールを貰いたがる選手は大きく開いた外側であまり動かずにボールを待っている

①の選手はパス練習してもオフ時に周りを観たり意識しているが②の選手はパス練習してもボールウォッチャーである

この大きな違いはボールコントロールの差でもあるようだ

中央に入ると言う事はボールコントロールが上手くないと即相手にボール奪取されてしまう

それと比較しオープンスペースでは少しボールコントロールを誤っても即相手からボール奪取されることは少ない

中盤をやるためにはボールコントロールがいかに大切かよ~~くわかりました!

サッカーはサッカーをすることによって上達する

これはバルサ流トレーニングメソッドの中で村松氏が書いている言葉ですが

私も同意です。

では日本流並んで行うドリルトレーニングではサッカーは上達しないのか?

私は上達すると思います。


では良く並んで対面で1人が投げて1人がキックで返す基本練習と称するものをやっていますがサッカーが上達するのでしょうか?

上達するでしょう。

でもそこには「サッカーをする」ことが含まれているかどうか?が大切です。

その基本練習が試合中のどのような状況で必要なのか?

その基本練習をやる上でどこに意識を持って行くのか?

これらを理解させてからトレーニングに入らないと

結局は「やらされている練習」となり「サッカーをする」ことにはならないと思います。

私の場合は直ぐに説明はしませんけど。

「この練習は試合中のどのような状況で使うでしょうか?」

子供たちに考えさせて答えを導き出す所からスタートしてます^^



練習内容を説明するだけで主旨を理解し意識高くできる選手だけだったら苦労はいらない。

選手を沢山抱えるチームであれば意識の高い選手で大会等に望んでいける。

でもウチのように単学年では大会にすらエントリーできないような小さなチームは意識の低い選手も試合に出す必要がある。

そんなチームでも全県のBEST一ケタに入れるのか?

それが大きなテーマとなった。

今までの最高がBEST16である。

ここまではくじ運や気合いでも行ける可能性がある。

それ以上は高い壁がある。

そこをクリアするためには底上げが急務である。

意識の低い選手を「意識高くもってやれよ~!」って気合いでねじふせてやらせよう!

なんてやっても上手くはいかない。

最初は褒めるところから。

出来るだけ具体的に褒めてあげる。

「この前まで出来ていなかった××が出来るようになってきたね~!すごいぞ!自習練したの?」

その後に、「もう少しこの部分を意識持ってやっていこう!君はやれば出来るから言っているんだぞ!」って言いながら。

でも焦ってはいけない。少しづつ少しづつ。

子供は急激に伸びるタイミングがあるから絶対焦ってはいけない。

これをやってからお子ちゃま軍団が少しづつ高いステージでも戦えるようになってきた。