『同じ下着を着るふたりの女』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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2023/07/01

シネ・ヌーヴォ

No.1001   2023-029

 

 

2021年:韓国

英題:THE APARTMENT WITH TWO WOMEN

2023年05月13日公開

上映時間:139分

 
 
 (イジョン) 
(スギョン)
 
 
 
 

ストーリー

30歳を目前に控えたイジョンと母のスギョンは、ふたりで団地に 同居している。若くしてシングルマザーとなったスギョンは幼い頃から娘に辛く 当たり、そんな母に対してイジョンも長年積み重なった恨みを隠しきれずにいた。ある日、買い物に訪れたスーパーの駐車場で二人はいつものようにケンカになり、車から飛び出したイジョンを母スギョンが轢き飛ばしてしまう。スギョンは「車が突然発進した」と警察に説明するが、イジョンは故意の事故だと疑わず、母を相手に裁判を起こす。そんななかイジョンは、会社に新しく入社した同僚ソヒの気遣いに触れ、 彼女に癒しを求めるようになる。一方スギョンも、恋人ジョンヨルとの再婚の話が進んでいた。ようやくふたりはそれぞれの人生を歩むかに思えたが−

 

感想

『同じ下着を着るふたりの女』こんなタイトルを見てしまったら、気になって仕方ないですよね?その意味は映画を観ていたらわかるかなと思いましたが、私にはわかりませんでした。たくさん下着あるのに、そんな生活にも困っていないのに、なぜ母と娘は一緒に使うのだろう?仲良くもないのに。とにかく仲が悪い母娘。理由はわかりませんが、父親がいないので支えあって仲良くとはいかなかったんですね。とにかくこの母親がが観ていてもイライラしてきます。暗くおとなしい娘にイライラしているのだろうけど、それにしても酷かったです。そんな感じで映画が始まり終わります。何を訴えたかった映画なのか、ちょっと私には理解が出来ませんでした。

 

 

星星星

 

 

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