『検察側の罪人』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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  • 検察

 

2018/08/26  ユナイテッドシネマ岸和田

No.739   2018-032

 

2018年:日本

2018年88月24日公開

上映時間:123分

 

 

(最上毅)

(沖野啓一郎)

(橘沙穂)

(諏訪部利成)

 

 

ストーリー

東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め……。

 

感想

検察の中の悪い人の映画なんですが、まぁ自分は検察官になることはなかっただろうけど、この気持ちはわかるなぁと思いました。話はおもしろいのですが、少しややこしい話が横から入ってきたり、「この人いる?」ってな人が出てきたりして、ちょっとややこしい部分がありましたね。もう少しシンプルにしても、十分成立するのに残念な印象があります。木村拓哉の存在感に負けないように二宮和也さんがんばってましたね。ただ、この役があっていたのかどうか・・・どうしても童顔だと損するんだなと思いました。

 

 

星星星

 

公式サイト:http://kensatsugawa-movie.jp/