前日のブログでは皆様にご心配おかけしたかもしれません。気持ちの忘備録でもあるブログなのでありのままを書かせていただいています。引き続きよろしくお願いいたします。
前回のお話↓↓↓
旦那さんの落ち込みは月曜日だけにとどまらず、その次の日からも「ずー--ん」としていました。
お仕事に行く前に
私・・・「なんでそんなに落ち込むの?」「こんな雰囲気になること望んでいないし、私の気も滅入ってしまうよ」
旦那さん・・・「いや、まぁ・・・」「ごめん」
月曜日に話した中で「私が何であんなに怒ったか分かる?」と聞いたときに、旦那さんは「会ってたのがいけないいんだろ」とまったく見当違いなことを言っていたので、何を話しても無力感なのですが、この落ち込んだ雰囲気に耐えられず。
私・・・「旦那さん昔、唯一の親友にお財布からお金盗まれそうになったって話してたよね?」「その時に許したのは何で?」
旦那さん・・・「あの時は、裏切られて悲しかったけどあいつも泣いて謝ったし、お金も戻ってきたから許した」
私・・・「それは、親友の誠意を感じたから許したんだと思うよ」「その時に知らないふりされて誠意を感じていなければきっと縁は切れてたし、旦那さんも許さなかったんじゃない?」「誠意ってそういうことだよ」
旦那さん・・・「沈黙」
前は何を話しても「確固たる俺の考え」があるようでしたが、ある日を境に旦那さんの考えがブレにブレていて私もどうすればいいのか分からなくなっていきました。
ある日とはこの日↓↓↓
翌日、旦那さんが健康診断のために有休だったのであまりにも落ち込んでいる旦那さんを見かねて、お昼からテイクアウトランチを私が買いに行き一緒に食べてゆっくりしました。
本当にもう二人とも毎日張り詰めた空気感の中で生活している事にも疲れたし、お相手さんの態度にも疲れたので私からある提案をしました。