ヒロN式! -114ページ目

ヒロN式!

「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」
の著者・ヒロNが綴る毎日のよしなしごとです。

昨日、Q10の再放送を見て、感心した。

感心というより感動だな。



ヒロN式!

白状しちゃうと、僕は、土曜の9時は、

「世界ふしぎ発見!」を見ているので、

Q10はスルーだった。

それに、お恥ずかしいことだが、

「どうせ、流行のアイドルを

フィーチャーした、おきまりの

ラブコメだろうが」とか先入観を

持っていたのだ。



石立鉄男の時も書いたが、

ラブコメなんて、小学生の頃から

40年以上も見てきたから、

ああ、これはあのパターンね、

とか、これはあの焼き直しだ、

とか、すぐにわかっちゃうから、

見る必要もないや。などと

考えていた。



ところが、いざ見始めると、



なんだこれは?

この、胸にグザグサ来る

セリフの強さ。みずみずしさ。

人物造型のリアルさ。



ヒロN式!

いいドラマじゃないか!

すごくいいドラマじゃないか!

胸キュンじゃないか!



早速、このドラマのシナリオライターを

調べてみたら、「木皿泉」という人だった。

このライター、実は、2人組の共著。

藤子不二夫みたいなもんだ。

しかも、男女の組み合わせで、

夫婦だ。


ヒロN式!

「やっぱり猫が好き」「すいか」

「野ブタ、をプロデュース」などを

手がけている。



なんか、セリフとか、これは、

男の感性じゃないな

とは思っていたけど、

夫婦の共著とは、

驚きじゃ。



さらにさらに、驚くことに、

この二人、僕より、年上だった。

すごいぞ!木皿泉!

大絶賛!!



そういえば、最近、もう終わって

しまったが、「モテキ」なんて

いうのも、面白いドラマだったな。



ヒロN式!

なんか、人生の別の切り口を

みせてもらった感じで。

これは、原作のマンガがある

みたいだけど。



Q10は、いまどき、めずらしく

書き下ろしみたいだけど、

今、面白いドラマコンテンツは、

やっぱり、マンガから出てくる

みたいだ。



小説とか、文章だけのコンテンツは

元気がないなあ。

その理由は、わかってるんだけど、

それは、また、次の機会に書きます。



まあ、そんなことぐちゃぐちゃ言ってないで、

ヒトの胸に刺さる言葉を紡いで、

いいモノを書くべきだ。

僕が思うのは、それだけです。

おじさん、おばさんは読むべし!

ヒロN式!


http://musosha.hondana.jp/book/b67903.html


メタボな人は読むべし!

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最近、テレビのバラエティ番組を

観ていたら、ひとつの言葉が浮かんできた。

「おちょくり」。

今、バラエティは、この技が真っ盛りだ。

特に、出色のおちょくり芸を見せてくれているのが、

「サンジャポ」と「しゃべくり007」だと思う。


ヒロN式!

サンジャポは、政治から芸能から、いろいろな

時事問題を、ゲストが、コメントしあうのだが、

これが、「おちょくり」のオンパレード。

レポーターまで、こんなヒトをおちょくっていいの?

というヒトにまで、おちょくりをしかける。

さらにゲストも全員、おちょくりの嵐。

ヒトのコメントをおちょくる、おちょくる。

肝心の問題よりも、誰が、どういうおちょくり方を

するのかが見もので、肝心の問題を忘れてしまう。


ヒロN式!


ヒロN式!


しゃべくり007は、クリームシチュー、ネプチューン、

チュートリアルの7人のコメディアンに、ゲスト1人という

構成のトーク番組だが、これまた、おちょくりの連続技。

こちらは、上田を含めた7人のコメディアンの

キャラクターに添ったおちょくり芸だ。


おちょくりは面白い。おちょくりは、今の流行だ。

真面目で、深刻な話を、少々触るんだけど、

おちょくりという技で持って、

見事にエンターテイメントに

昇華している観がある。


その点、この前、所ジョージとさんまがやっていた、

「なんとかの裏側話します」みたいな特番は、

ちょっといただけなかった。

ネタ的には、くだけた池上さんみたいな線を

狙ったんだろうけど、さんまがいただけなかったなあ。

さんまの芸は、おちょくりというよりは、いちびりで、

これは、似て非なるもの。

話の焦点を外して、笑いごとにする、という主旨で

さんまが登場したのだろうが、そのいちびり方が

的外れで、嫌味な感じに受け取れてしまうのだ。

手を突っ込んではいけないところに手を突っ込んで、

かき回してしまったような場違い感でいっぱいだった。

さんまのことだから、きっと反省、分析して、

次は、もっとうまくやるだろうけれど。

どうも、さんまは、おちょくりの本質をを会得してないな。


もう1人の名人・紳助。この人も

おちょくり芸で、天下を取ったなあ。


タモリは、わが道を行く。


ヒロN式!
↑サービスショットである。

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わたくしは、かねてから、

トマトソース偏愛症であると

公言してきましたが、

考えてみると、他にも、

弱いものがありました。


それは、「梅」です。

僕は「梅」モノに弱い。


梅干、カリカリ梅、

梅のおにぎりは

言うに及ばず、

梅肉合え、

麻布茶房の梅ごはん、


ヒロN式!

梅チップス、

梅のり、

なんて、絶対頼んでしまう。

梅酒、梅サワー、

梅ソーダ、梅ジュース、

小梅ちゃん、梅ガム、

もう「梅」とついてれば、

なんでも、よだれが出てきて

ハアハア言っちゃって、

何でも頼んでしまうな。

振り返ってみると。


ヒロN式!

あああ、梅がほしい。

梅がほしい。

クエン酸が足りないの

かもしれない。


それに、梅干って、

ちょっとかわいいじゃないですかあ。

なんかちょっと可愛い。


イチゴやさくらんぼなんかみたいに、

「ねえ、あたし可愛いでしょ?

でしょ?でしょ?」みたいに、

あからさまに、可愛らしさを

強調しないところも、

好感が持てますなあ。


ヒロN式!


なんか、ちょっと、

気がつかないけど、

振りむけば、君がいた!

みたいな、青い鳥みたいな。

(妄想のしすぎ)


でも、梅干って

日本独特のものだよなあ。

中国とか韓国には

ないものなあ。

誰が考えたんでしょ?


Wikiによれば、

梅自体は、中国原産で、

紀元前から、黒焼きにして

食用にしてたとあるんだけど、

梅干の起源は、定かでない。

(笹沢左保風)

中国料理のレシピに、

梅干の料理はないみたいだから、

やはり、今の梅干は

日本で生まれたものなん

じゃないかと思うんだけど。

誰か、教えてくりい。


 


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皆さん、どうも、ヒロNです。


いつもどうもすいません。

(とりあえず、あやまっとく

オトナの知恵)


僕のブログを

読んでいただいて、

本当にありがとうございます。


え~と、本当は、

もっと、コメとか、

読者登録とか、

アメンバー申請とか、

積極的にやりたいのですが、

原稿書きやら、

世間の面倒くさいこととか

に追われてまして、

なかなかできません。


でも、ペタは、ちゃんと、

皆さんのルームやら、

ブログやらを見て、

押すようにしてますから

今後とも、

よろしくお願いします!



さて、このシリーズの冒頭に、この連作は、

全部で46話ある、と書いてしまったが、

ここへ来て、重大な事実に気づいた。



この42話「ビッグ・バッド・ママ」のあと、

確かに原稿があるのだが、ところどころ抜けていて、

話がつながっていないことが判明した。



だから、これで、おしまい!ということも

できるのだが、なんとなく、この42話で

終わらせるのもシマラナイナア、と

思えてしょうがないので、

今、つまり、52歳の僕が書いたエピソードを

特別編としてつけて、完成としたいと思う。



つまり、20数年前、1980年代の20代の

僕と、2010年、52歳の僕のコラボという

趣向だ。

さて、僕は成長しているのか、退化している

のか、お楽しみですな。ははは。(汗)





第43話「アローン・アゲイン」


ヒロN式!



その日は、

冬の初めの冷たい雨が降りしきる日だった。

車で出かけようと、地下のガレージに行くと、

ミイミイと啼く声がした。

段ボールに入った子猫が彼を見ていた。

ふるえていた。そして、しきりに啼いた。

彼は、外出を中止して、段ボールを抱え、

部屋に戻った。

生まれたばかりの子猫には何を与えたら

いいのかわからなかったが、とりあえず、

ストーブをつけ、段ボールごとその前に置き、

使い古しの毛布を敷き、その上に猫を置いた。

次に冷蔵庫からミルクを出して、

使い古しの平皿に注ぎ、猫の前に置いた。

猫は夢中でそれを舐めはじめた。

子猫に冷たい牛乳をやっても

いいのだろうか、という疑問が沸いたので、

途中で、それを取り上げて、

少し温めることにした。

皿を取り上げると、猫は、抗議の声を

上げた。

彼は、牛乳を小さなミルクパンに入れ、

火にかけた。もちろん、猫は猫舌だから、

あまり熱くしてはいけない。

ちょっと温いくらいで、再び与えた。

猫は、そんなことに関係ないふうで、

また、音を立てて、ミルクを舐めはじめた。

すぐに、舐め尽してしまったので、

ちょっとずつミルクを足した。



やがて、たらふく飲み尽くすと、

しきりと口の周りを舐めて、

体中を舐め始めた。

満足したらしい。



彼は、猫を置いて、部屋を出た。

牛乳だけでは足りない、キャットフードでも

買おうと思ったからだ。

雨の中、近所のコンビニまで行って、

ドライフードを買った。

いろいろなフレーバーが

あったので、迷ったが、

ミックスを選んだ。



帰ってくると、猫は、

彼のベッドの中に潜り込んで、

眠っていた。

起きる様子がなかったので、

近くで、改めて、その様子を

観察した。



猫は、ひどい柄の雑種だった。

白と縞と茶とまだらにめちゃめちゃに

柄が入っていて、変な顔だった。

子猫のうちは可愛いが、

大きくなったら可愛がられないだろうな、

と思えた。



そんなことに関係なく、猫は

すやすやと眠っていた。



彼は、猫を起さないように、

音を立てないように気を使いながら、

ソファで、本を読んだ。



やがて、玄関のドアが開いた。

レインコートを濡らした彼女が

帰ってきた。

「大変だったわ!」彼女が大声を

出したので、猫はびくっとしたが

起きなかった。

彼は、人差し指を立てた。

彼女は、声を出さずに

「え?」という顔をした。

そして、猫を見た。

「まあ、可愛い!」と

声に出さずに、口だけを動かした。

そして、澄まし顔で、

そのまま、静かに、

彼の隣に座った。



10分ほど、そのまま静かにしていた。



15分が経った。



彼女は、とうとう我慢できずに、

猫を覗き込んだ。

そして、とうとう我慢できずに、

猫にさわった。



猫は目を覚ました。

猫は、彼女を睨みつけると、

抗議の声を上げて、

玄関のドアの方に走っていった。

そして、ドアをしきりと引っ掻き

大騒ぎするので、

仕方なくドアを開けると、

さあっと出て行ってしまった。

一回、彼の方を振り返り、

怒った顔をした。

猫に怒った顔があるのか?と

思ったが、確かにそれは、

怒った顔だった。



それから、何日か、

猫が戻ってくるのじゃないか

と、二人で話したりしたが、

とうとう猫は戻ってこなかった。


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