「明日葉」お片付けサポート
整理収納アドバイザー・クリンネストの
Ｒ子です。
お片付け、お掃除の両面から
日々６０歳からの暮らしを考察しています。
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こんにちは
今回、とても興味のあった会に参加してきました。
杤木県の整理・収納アドバイザー
未希さんの主催する
【リユースサークル in 市貝】です。
私の「３０分何でも相談」にて
『リユース』のお話をお聞きしてから
ぜひ 見学させて頂きたいと思っていました。
タイミングよくこのような機会を頂き
楽しみにこの日を待ちました。
当日は３時に起きて
東京へ
快速ラビットに乗り宇都宮で降りて
また少し電車に乗り
未希さんとお約束の駅へ
駅の階段を下りたら
未希さんが可愛い愛車で迎えに来てくださっていました
会場へ向かいながら
車内でお話が盛り上がります。
中学の教員でもいらした未希さん
先生をしていた頃のお話を聞かせて頂き
【モノ】にかかわる考え方もお聴き出来ました。
教室で「忘れ物」が日に日に増えるけれど
引き取りに来る生徒はいなくって
モノに対する思いの薄さに切ない気持ちになったそうです。
このお話をお聴きして
忘れられない
私はひとつの苦い経験を思い出しました。
娘と孫の兄妹と 高尾山に登った時のこと
ロープウェイから孫(妹)が首に巻くクールタオルを落としてしまいました。
それを見たお兄ちゃんが心配して
一生懸命にどうしたら拾ってもらえるかと
考えているのを見た時に
私は
「100均のだから、またママに買ってもらおう」
と言ってしまいました。
その時お兄ちゃん（孫）は
「違うんだよ
そうじゃない。」
と憤っているのを目の当たりにして
私は…
なんて軽々しい事を言ってしまったんだろう…
と悔やまれてなりませんでした。
モノを大切にすることを
改めて孫に教えてもらいました。
車で未希さんのモノを大切に思うお気持ちをお聴きして
未希さんの進められている
リユースの本質が見えてきました。
実際に参加させて頂くと
行き届いた配慮が隅々まで感じられて
写真を撮りまくりました
※開始と同時に沢山の方々がいらっしゃいました。
不必要になったモノは
誰かの必要なモノになる
「助け合い」の場でもあります。
それはモノを通して
人と人との熱いコミュニケーション
になっていることも分かりました。
その付加価値こそ
リユースの本質かも知れないと感じました。
モノが行き来するだけではなく
リユースは人同士の関係をより良くする
交流の架け橋となっていました。
だからこそ
リユースの開催を毎回心待ちにされている
沢山の皆さまがいらっしゃるんだと理解出来ました。
お客様のサポートにおいても
モノに対する思いに
もっと真剣に向き合わなければと
胸に刻みました。
貴重な経験をさせて頂きました。
お昼は未希さんのご自宅で
お客様と３人でお話が弾み
帰りはなんとお客様が
超カッコイイ『宇都宮ライトレール』
の乗車場まで送って下さり
（最後まで見届けて下さって）
ステキな初体験をさせて頂きました。
※スマートな社内にワクワク
終始心を配られていた未希さん、
そして暖かく向かい入れて下さり
お話を聞かせて下さった皆様に心から感謝です。
会場の雰囲気は
未希さんのインスタグラムを是非ご覧ください
※キャワイイさっちゃんも
リユース出身です
未希さんが実際に購入しようと思っていた矢先に
ここに舞い降りてくれたサシバの母鳥です
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