ゲイとして生きていくということ | たのしいゲイせいかつ
ゲイとして生きるというのは、常に死と隣り合わせで生きることだと思う。
もしかしたら、ゲイだということがバレて、リンチされて殺されるかもしれないし
エイズにかかって死ぬかもしれないし
生涯独身で、孤独な死を迎えるかもしれない

ゲイとして生きることは、常に死と隣り合わせ。恐怖との戦い。

ゲイだということがバレて、村八分になること。
直接死につながるわけではない。
けれど孤独は人が最も恐れていること。
古来、群れから離れては生きていけなかった我々の祖先
その時の感情が今でも残っているから、それは「死」の恐怖に近いかもしれない。

常に、怖い、極限に怖い状態と隣り合わせ。
でもテレビをつければ、オカマタレントが何も考えてなさそうな顔して笑ってる。
でも違うんだよね。本当は、みんな怖くてたまらないんだよね。
でもテレビだから、いい人たちだから、結局みんな。
ああやってピエロになってしまうんだよね。

忘れられることは、笑われることよりつらいことだから。
誰にも注目を浴びず、幸せに生きられたらいいのだけれど。
下手したら、ゲイはいつの間にか世間から忘れ去られてしまうかもしれない。
まるで、そこには誰もいないかのように。小石みたいに。

笑われても、泣くよりマシ。

ゲイが同じゲイの人と出会って、相性抜群で、生涯を共にできるパートナーで
そんな幸せに巡り合える人は少ない。だって、絶対数が少ないし。
道を歩けば異性がいて、みんな極端な話、恋愛対象なんて
レジで隣り合った人と恋が始まったりする可能性もあったりして
なんてノンケは幸せ者なんだろう、って思う。無い物ねだりなのかな?
でも人は、誰しも運命のパートナーが決まっているって、本に書いてあった。
ゲイにも当てはまるのなら、とてもこの世界は優しいと思う。
でも、本当にそれに巡り合えるのか、分からないから、きっとみんな不安。

でも信じて、星空見上げて生きていくんだね。