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• ☆殺父、殺母、誹謗正法（仏法をそしること）などは絶対悪で仏法をもってしても救済されない。
• ☆〈真理から現れた方〉でも儚く、去り逝くのなら、この懸命な修行も詮無きものではないか？　
• ☆息を吸い、耳に気づき、息を吐き、耳に微笑んでみる。
• ☆父・母・阿羅漢(あらかん)を殺すこと、僧の和合を破ること、仏身を傷つけることを五逆という。
• ☆ブッダは善見太子の思いを知った。そして告げた、「今から三か月後に私は死を迎える」と。
• ☆微笑みには奇跡をもたらす力があるのです。
• ☆宗教の目的のために無差別に人を殺すという悪は、親鸞の造悪論の問題を吉本の中に蘇らせた。
• ☆「この方は殿下の産みの親なのですぞ」といわれ、善見王子は哀れな母を赦してやった。
• ☆悪を免れる方法がたった一つある。『意図』というものすべてを浄土の規模にあづけてしまうことだ。
• ☆「殿下が生まれる前に、占い師が皆、『この子が生まれ、成長すると、父を殺すだろう』と予言しました
• ☆息を吸い、 体に気づく。息を吐き、体全体に微笑む。体を認め、微笑むのはとても素敵なことです。
• ☆激しい感情がわき上がってきたときこそ、吸う息と吐く息に立ち戻りましょう。呼吸が優しく静めてくれ
• ☆吉本隆明は、弥陀の本願第十八願について、唯除規定に関しては、いっさい触れていないのである。
• ☆提婆達多は釈迦の所に行って、弟子たちの監督をさせてくださいと言った。
• ☆自分の心の声を聴いてあげられずに、どうして人の話に耳を傾けられるでしょうか。
• ☆親殺しを犯した阿闍世をも地獄堕ちから救えたところに親鸞は悪人正機の教義上の根拠を据えたのだ。
• ☆曼荼羅華の花を見たいという善見太子の頼みに、提婆達多は神々に花を求めたが与えられなかった。
• ☆自分の心の声を聴いてあげられずに、どうして人の話に耳を傾けられるでしょうか。
• ☆　麻原彰晃の行為は、絶対悪で、救済されない。だが、宗教における倫理では救済の対象になりうる。
• ☆ビンビサーラ王の子は。過去のカルマの因縁によって悪意を抱き、父を殺害したいと思った。

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